入院手続きが終わって保護室に向かいます。


保護室はガッチガチのロック状態なので
かに座に会うまで3つの関所を通る必要がありました。


①閉鎖病棟に入る
まず病棟に入ってすぐのところにロッカーがあり
面会者はそこに自分の荷物をいれるか
看護師さんに荷物全部を見せ
本人に渡すものを確認されます。


②保護室病棟に入る
閉鎖病棟のさらに奥に保護室病棟があります。


③保護室に入る



保護室は何もないと聞いていたので
ベッドだけのシンプルな部屋を想像していましたが
まさかのベッドすら無かった泣き笑い




ドアにあるマジックミラーから中を覗くと
床に敷いたマットに横たわる夫の姿。



ほんとに何もないので
広く感じました。四畳半〜五畳くらいかな。


私物は廊下にある鍵付きロッカーに
入れておくことになります。
この鍵も看護師さんが管理するので
面会者も勝手に開けることはできません。


保護棟に持ち込む物すべて
看護師さんの管理下です。



この病棟は数年前に建て替えてあり
全体的に明るく閉塞感はないです。



ドアと反対側は
大きな開かない窓ガラスが二重になっており
(壁の上半分は窓)
天気が良かったので電気をつけなくても
自然光で十分明るかったです。


カーテンもブラインドもないので
直射日光が当たらないようにするためか
1つ目の窓があって、50cmくらいの空間があって
2つ目の窓という構造になっています。



今後慣れたら面会は保護室隣の面会スペースを
利用するけど今日は初日なので
保護室内でドアを開けたまま面会するように
言われました。


イスもソファもないので
夫がいるマットに座って話しました。


低反発マットみたいで
寝心地は悪く無さそう。


掛け布団にもマットにもシーツはなかったです。


ドアのほうを振り向くと
入る時には見えなかった
むき出しの便器が見えました。


ドア方向から見えないように
1.2mくらいの高さの壁が目隠しとしてあります。
便座に座ったら廊下(マジックミラー)から
頭頂部は見えるようにしているのかな。


便器の後方壁には棚ではなく
少しくぼみがあって
これまたむき出しのトイレットペーパーが1つ。
トイレットペーパーホルダーはなし。



この部屋は
パッと見は、家具搬入前の明るい部屋のようですが
角と出っ張った部分が一切ありません。


徹底して『何も吊るせない』状態指差し

(吊っちゃったからココにいるわけですし)



夫は病衣以外はパンツのみ着用が許されていました。
肌着靴下も不可。


マットの枕元に麦茶の入った紙コップ。

便器方向以外は映る監視カメラ。


スマホもドクターの許可が出るまで
数日は持ち込みできません。


次は夫かに座の様子を書きます。