シシオ真顔


2018年夏生まれ

R6年度 年長男児

2歳で自閉症スペクトラムと診断

(診断書「自閉症は非常に重い」)

IQ約100

内服薬(ロゼレム、メラトベル、リスパダール他)

年少冬からピアノ

行き渋りのため幼稚園は週3.5日登園中


今年は就学相談です!


いいね、コメントありがとうございますニコニコ


ROOMはじめました



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読み聞かせ絵本記録です雷太陽



 

 

てるてる王子って、いつもは何しているんでしょうね。空のうえで、昼寝ばっかりしているのでしょうか。まあ、昼寝もよくするし、ジュースばっかり飲んで、おしゃべりばかり夢中になるし、あんまり仕事はしないのですけど、けれどひとつだけ、きまりがあるのです。

それは、“てるてる坊主が100個あったら、あしたぜったい晴れにしないといけない”ということ。いやな雨雲がなければいいのですけど、台風なんかがやってきたら大変です。あれっ、ちょっと雲行きが怪しいですよ



王子って子どものイメージですが、この王子はおじさんに見えます。

シシオは興味なさそうでした。


 

 

ページをめくると、真っ白な画面。そこに、まずは「ぼくの家」。それから、ちょっと近くに「ともだちの家」。すぐに遊びに行けるのがいいよね。みんなで探検できる森や小川もほしいな。大好きなカレーパンが売っているパンやも忘れちゃいけない。弟にはケーキやさんもね。


こんな風に、子どもの自由な発想でアイコンが次々に置かれていくうちに、だんだんと「ぼくの町」が出来上がっていきます。学校はこの辺り。行き帰りはくねくねやジグザグの楽しい道がいい。みんなの安全を守ってくれる警察署と消防署も必要だ!・・・気がつけば、すごくにぎやかになってきた「ぼくの町」。いいね、いいね。あとは「きみの家」に行くために、何があればいいのかな?自分が好きな町をつくるって、すごく楽しい! 考えるって面白い!この絵本は教えてくれます。


これを読んだ後、地図を作る遊びをしていました。

読んでるときは楽しそうに見えなかったけど、なにか感じるところがあったようですニコニコ



 

 

海外で大ヒット!

「早く寝て」と叱らずに、自然と

眠りにつく習慣づけができる絵本。


いつもの夜、眠れなくてまだまだ遊びたい気持ちでいっぱいのわが子に、

お母さんはやさしく、「ねむねむさん(睡眠というお友達)に来てもらおうね」と呼びかけます。

さあ、とってもキュートな「ねむねむさん」はあなたのおうちに来てくれるかな? 

読み終えたときにぽっと心があたたかくなる、素敵なベッドタイムストーリーです!


この本も読んでるときは楽しそうでもなかったのに

返した後に

真顔「ねむねむさん読んで」

と。意外と好きだったようです。



 

 

朝と夜がくっついた不思議な世界の物語


「給食番長」シリーズなどで小学校低学年に人気のよしながこうたく氏が、あふれるイメージをエネルギッシュに描ききった新境地絵本。日本全国を巡り、子ども達と一緒にライブペイントを行う中で得た、子ども目線の面白さや遊び心を、存分に取り入れて創作した不思議な世界の物語。月と太陽がくっついて、朝も夜もなくなった世界に生まれた”半鶏半狼”のワオコッコが、縦横無尽に飛び回ります。


私は好みじゃなかったです、特に絵が。

ストーリーも特におもしろいわけでもないのに

シシオは何度も聞きたがりました。