シシオ
2018年夏生まれ
R6年度 年長男児
２歳で自閉症スペクトラムと診断
（診断書「自閉症は非常に重い」）
IQ約100
内服薬（ロゼレム、メラトベル、リスパダール他）
年少冬からピアノ
行き渋りのため幼稚園は週3.5日登園中
今年は就学相談です！
いいね、コメントありがとうございます
ROOMはじめました
↓前回
砂絵を自作して反省点など。
カッターは
「オルファ キリヌーク」を購入しました↓
このカッター、刃がほんの少ししか出ず新聞紙１枚の薄さも切れるのが売りです。
力の強弱にかかわらず、一定の厚みで切れるので
紙を切り抜いてしまう心配がないという優れもの。
（切る厚みを調整することができます）
うん、とっても素敵！
と購入して使ったところ…
刃がみえない
私、左利きなんです。
右手で持つとちゃんと刃が見えますが
左手で持つとどこを切っているか
さっぱりわからん。
買ったのに残念ながら砂絵には使えませんでした。
段ボールの開封には使えるのでそちらで
活躍してもらいます。
右利きの方にはいいかもしれません。
次にこちらを購入↓
「オルファ デザイナーズナイフ」
これなら利き手関係なく刃が見えます
ペンみたいに持てるので普通のカッターナイフより
動かしやすいかな。
難点は軸が丸いので転がりやすいこと。
鉛筆用のゴムのサポーターをつけて
転がり防止しました。
曲線がうまく切れないのは
道具のせいじゃなくて私の腕な気がします。
なにを使っても上手くできてないので。
これは慣れればなんとかなりそう。
砂絵のサイズは自作のものくらいで
ちょうどいいようです。
これでも途中離席していますが
それは題材が大好きなキノコだったので
キノコが１つできる度にぬいぐるみと
「キノコごっこ」をしてしまったのもあります。
「キノコごっこ」の内容は
弟妹（ぬいぐるみ）が見つけたキノコを
食べようとして
弟妹「これ食べていいかな？
きのこ博士いませんかー？」
「はいはい。きのこ博士です。これは〇〇タケだから毒キノコです。
食べたらダ…」
弟妹、説明の途中で食べて倒れる。
シシオが背中を叩いて吐かせる。
というストーリーです
（毎度同じ。〇〇タケの名前だけ違う）
「砂絵は砂絵」「ままごとはままごと」と
大人目線だと分けてしまいますが、
シシオからしたら全部「遊び」なんですよね。
砂絵してても、他に面白いことをおもいついたら
やりたいようです。
幼稚園とかだとダメだけど
自宅なので好きにさせています。
シシオの課題点としては
・砂が触れない
→慣れるのを期待。触れなくてもまあいいですが。
・砂の量が加減できない
→狭い範囲でもたくさん砂を出してしまう
これも慣れれば必要量がわかってくるかな
砂絵もシールパズルも
楽しみながら手先の巧緻性アップが
期待できるのでもうしばらく
ハマっててほしいです
