中小企業の円滑や事業承継と自走型組織への変革を支援

中小企業の円滑や事業承継と自走型組織への変革を支援

中小企業を元気にし笑顔溢れる社会をつくる。円滑な事業承継と自走型組織への変革を実現します。事業承継士・中小企業診断士・産業カウンセラー。SMECコンサルタンツ(株)の代表。新潟県中小企業診断士協会の会長→相談役に。

事業承継コンサルタント(中小企業診断士、事業承継士、産業カウンセラー)の土田正憲です。
SMECコンサルタンツ株式会社 代表取締役
メッセージはお気軽にどうぞ。

「経営支援を通じて中小企業の成長と発展に貢献する」


これは、弊社、SMECコンサルタンツの経営理念です。


この理念は私が草案をつくり、一緒に創業した役員と話し合って制定しました。以来、私の信条は明確になりました。この理念は、経営判断の拠り所であり、私の精神的支柱として、ときに鼓舞してくれる存在となっています。しかしその一方で、この理念に縛られてがんじからめになり、苦しめられることもあります。悩み、もがくことも。


私は中小企業診断士として一人で仕事をするのではなく、仲間とともにチームで仕事をしたいと考えてきました。


アフリカのことわざとして知られる言葉に次のようなものがあります。


「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければみんなで進め」


一人で取り組んだほうが早く判断し、結論を出せることがあります。しかし、一人の知識、能力には限界があります。「経営支援を通じて中小企業の成長と発展に貢献する」という理念は、一人の力だけで実現できるものではありません。複雑な経営課題に向き合い、より大きな価値をクライアントや社会に提供するためには仲間との協力が不可欠です。弊社には中小企業診断士が3名在籍し、必要に応じて外部の専門家とも連携しています。そして頼もしいアシスタントスタッフがいます。それぞれの知識や経験、異なる視点を持ち寄ることで、個人の限界を超え、よりよい支援を提供する。私がチームで仕事をしたいのは、みんなで協力して、「私たちの経営理念」を実現したいからです。


そして、私たちが支援において何よりも大切にしているのがクライアントとの対話です。


対話とは、私たちが持っている知識や答えを一方的に伝えることではありません。経営者の話に耳を傾け、その言葉の奥にある思い、迷い、不安、そして会社の将来に対する願いまで理解しようとすることです。経営上の問題として表面に現れているものが本当に取り組むべき課題とは限りません。その背後に組織内の関係性や経営者の迷いがあることもあります。私たちは対話を重ねながら、クライアントとともに本質的な課題を見つけ、進むべき方向を考えます。


今、私たちが特に力を入れているのが継続的な伴走支援です。


経営改善や事業承継は計画を策定して終わりではありません。実行する過程では、想定外の問題が起こり、迷いや社内の反発も生まれます。状況が変われば計画を見直す必要もあります。スポット的な支援だけではこうした変化の過程まで十分に支えることはできません。


私が考える伴走支援の本質は経営者や会社と同じ時間軸で歩むことです。定期的にクライアントと対話し、状況の変化を確かめ、ともに考え、一つひとつ実行につなげていくことです。ただし、私たちが経営者に代わって答えを出すわけではありません。対話を通じて、経営者や社員の皆さんが自ら考え、課題を解決し、自走できる組織へと変わっていく。その歩みを支えることが私たちの役割です。


伴走支援はどれだけクライアントに自身の時間を注げるか。時間すなわち寿命。それくらいの覚悟とマインドセットがあってはじめて伴走できるものだと考えています。私自身が経営者として、また中小企業診断士として、長年の支援を通じてたどり着いた考えです。


クライアントとの対話を重ね、私たちもチームで力を合わせながら、一人では越えられない限界を越えて、遠くまでともに進む。これが私の望みであり、真に世の中の役に立つために必要なことだと考えています。

昨日、(有)寿々瀧の鈴木将社長を講師にお招きして「アトツギ支援セミナー&交流会」を開催しました。回を重ねて4回目の開催。



自社を「地域デザイン企業」と定義して挑戦をし続ける鈴木社長。そのもとには明確かつシンプルな経営理念とビジョンがあることがわかりました。大きな学びがある。


アトツギが集い、学び、つながり、成長する。孤独感からの解放とマインドセットの変化。それを支援する。事業承継を企業成長につなげることが弊社の役目。このイベントは続けていきます。



骨太も稼ぐ力強化戦略も労働供給制約社会が前提。


「人材確保で終わらせない支援」が求められている。私が新潟県中小企業診断士協会に人的資本経営研究会を立ち上げたはこの求めに応えるためでもある。


お陰様で今回のワークショップを通じて自分の立ち位置がわかった。すばらしい出会いもあった。


東京・大手町で開催された「『人材確保で終わらせない支援へ』経営課題と人材課題をつなぐ実践ワークショップ編」を受講した。


「経営課題と人材課題をつなぐ」


つまり人的資本経営のこと。中小企業においても人的資本経営の推進が求められている。人材課題というと、ややもするれば「採用」だけに目が行きがちだが、経営理念と経営ビジョン・目標、それを実現するための経営戦略という文脈の中で人材課題を捉えることが重要。


ワークショップは中小企業診断士の第二次試験のようだった。労働供給制約社会の中で求められる人的資本経営。この支援において中小企業診断士は大いに活躍できる、いや、活躍しなければならないと考えている。



【申込み締切りは8/18(火)】
アトツギ(後継者)の参加者募集中です!

私が代表をしているSMECコンサルタンツ(株)は、8/25(火)に新潟市にて第4回アトツギ支援セミナー&交流会を開催します。



講師に(有)寿々瀧の鈴木社長をお招きして「大衆酒場から地域デザイン企業へ― SUZU GROUPの現在と未来 ―」をテーマにお話しいただきます。経営に関する経験談はもちろん、新潟の食の魅力を発信し続ける取り組みや、地域との関わり方についても学べる貴重な機会です。

セミナー終了後には交流会を開催します。同じ立場のアトツギ同士だからこそ共有できる悩みや想いを語り合い、新たなつながりをつくりませんか。参加お申込みをお待ちしております。

▼お申込みはこちらからどうぞ

新潟にしかん商工会と巻信用組合の合同勉強会が開催されました。会場はできたばかりの巻信用組合本店の多目的ホール。研修会に最適な環境でした。私が何より大切と申し上げたのは、手法よりもその上流にある思い。それは商工会と信組両者の理念と存在意義につながると。講師をさせていただいた私も支援者。学びを止めることなく中小企業の事業承継を支援していきます。このような機会をいただき感謝しています。



懇親会を終えての帰り道。


巻駅から越後線、弥彦線、信越線に乗り継いで。乗り継ぎの間隔がよく居眠りしなくていい。