中小企業の成長・発展、地域活性化に繋がる事業承継の実現へ

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中小企業を元気にし笑顔あふれる豊かな社会をつくる!事業承継×経営改善×人材・組織開発から中小企業の成長と発展をサポートしています。産業カウンセラー、事業承継士、中小企業診断士

事業承継コンサルタント(中小企業診断士、事業承継士、産業カウンセラー)の土田正憲です。

SMECコンサルタンツ株式会社 代表取締役

メッセージはお気軽にどうぞ。



7/19-7/20、インターアクト年次大会が月岡で開催されました(ひさご荘さんに行ったのは10年ぶり!)。




新潟県内7つの高校のクラブメンバーが参加。1日目は新発田駐屯地で陸上自衛隊から公助を、2日目はグループワークで情報防災訓練、そして全日を通して自助について学ぶ内容でした。各校のクラブ活動報告を含めた全体発表から、参加メンバーにとって気づきの多い有意義な研修になったことが窺えました。


情報防災訓練のグループワークは大変興味深く、できれば私も参加したかった。情報リテラシー向上の必要性を改めて理解。


ロータリアンになって5年。インターアクトクラブの素晴らしさをようやく知ることができました(遅すぎか!)。本当に素晴らしい活動です。


来年は長岡で開催。企画・運営面からインターアクトメンバーの活躍と成長を支えます。

6月からスタートした長岡商工会議所「経営幹部スクール」が、昨日、閉講した。2クール・4日間にわたる研修。各クールで(ディープな?)飲み会あり。





今回のスクールは「人と組織」に焦点をあてたカリキュラム。第1クールは、経営幹部の職務と役割を再認識したうえでリーダーシップとマネジメントについて学び、第2クールは第1クールで学んだことを実践していくうえで必要となるコミュニケーション(コーチング)を学ぶ内容。


実践

第2クールの講師である特定社会保険労務士でコーチの小島正晴先生がお話しされた、実践に向けた時間確保の必要性とそのやり方の説明は大変有益なものだった。この点を振り返りで話された受講生は多い。

傾聴

傾聴の重要性に気づきを得た受講生が多く見らた。その反面、難しさを感じている人も。実践を積むことが必要。

傾聴のセッションで、「話を聞いてもらってスッキリした」という受講生の発言があった。この発言を聞いて、カタルシス(心理的浄化)という傾聴の効果を改めて確認することができた。短時間のセッションでも。産業カウンセラーである私にとっては実に興味深い。

小島先生は、本を読むことを何度もすすめられた。私も同意見。また先生はユーモアの大切さを説いていた。この点は私に不足しているところ。ということで早速、ユーモアに関する本を購入。



国漢学校跡地にあるミライエ長岡で開催


今回のスクールでは、総合コーディネーターとして、カリキュラムの作成と講師選定などをさせていただきました。関係者の皆さまのご協力、そして何よりこのような機会を与えてくださったことに感謝しています。とはいえ、反省すべき点が多々ありますので、ご意見等を真摯に受け止め、改善していきます。

最後に。受講生の皆さま、大変お疲れでした。職場でのご活躍と会社のご発展をお祈りいたします。
昨日のこと。高龍神社に参拝。高龍神社は「商売繁盛の神様」として参拝者が絶えません。今年は辰年だからなのか、以前よりも多いように思います。




高龍神社の詳しいことは長岡市のWebサイトをご覧ください。



工事中で階段は使用禁止。初めてエレベーターに乗りました。この118段の石段をのぼりにきたというのもあるのですが、まあ、仕方ありません。




緑、緑、緑。緑に包まれる蓬平。ここは「長岡の奥座敷」と言われ、3つの温泉旅館があります。




山古志村を通って私が住む栃尾へ。途中、初「おらたる」と寄ったものの、何かの会合?があるということで入れず。鐘を写真におさめて帰りました。




加茂商工会議所・創業塾の第2講は「財務」。


事業を軌道に乗せ、ビジョンと目標を実現するためには、創業後の継続的改善が不可欠。数値計画づくりはそのためでもある。




決算書(BSとPL)と事業活動、成長に関する説明ではつい雇用と納税、地域経済への貢献にまで言及してしまった。


経営支援を通じて中小企業の成長と発展に貢献する

弊社の経営理念です。弊社がなぜこの世の中にあるのか。存在意義や果たすべき役目を示しています。世の中のお役に立てなければ存在する価値はありません。

この理念は私が示し、創業メンバーの役員と話し合って定めました。判断の拠り所であり、ときに私を鼓舞し精神的支柱となる。経営理念は弊社の根本にあります。それを具現化するために進みます(楽しみながら!)。