事業家集団環境の本質を理解したメンバーのイメージ

 

私は、事業家集団環境で学ぶようになって9ヶ月が経過しました。
もともとアパレル関係のショップ店員を正社員でしていて、店長として店舗を任せてもらえるようになった28歳のときに、事業家集団環境に出会いました。

それから約2年間、経営者の方とお会いする時間や飲み会などのイベントに参加して、私が実現したい目標のために学んでいます。
今回は、私が現在、事業家集団環境のことをどのくらい理解しているかを知るために、9ヶ月で学んだことから「事業家集団」について書いていきます。
 

 

  事業家集団とは何か?

一般的な「事業家集団」について改めて考えているメンバーのイメージ

 

事業家集団は、共通の目標や価値観を持つ起業家たちが集まり、ビジネスを成功に導くための知識やスキルを共有し、互いにサポートし合うコミュニティや団体です。
主な特徴は、人脈の拡大、スキルの向上、モチベーションの維持などがあります。
これらの要素を掛け合わせることで、メンバー個々が成長し、ビジネスの成功へとつながっていきます。

 

事業家集団の特長と活動内容

事業家集団に参加することで得られる最大のメリットは、多様な業種や経験を持つ人々とのネットワークを構築できる点です。
異なるバックグラウンドを持つ起業家や事業家たちが集まることで、新しい視点やアイデアが生まれやすくなり、ビジネスにおける問題解決の幅を広げられ、個々の事業が成功する確率が高まります。
さらに、事業家集団は、メンバーの自己啓発とスキルアップを重視しています。
コミュニティや団体内で定期的に行われる勉強会やセミナーでは、最新のビジネスノウハウやスキルが共有され、メンバーは常に学び続ける環境が整えられています。これは、起業家としての成長を支えるだけでなく、経営している会社や店舗、組織全体の成長にもつながる特長です。
また、モチベーションの維持も、事業家集団の大きな特長です。
同じ目標に向かって努力する仲間がいることで、メンバーは日々のモチベーションを高く保つことができます。ひとりひとりのビジネスへの取り組みや、学びの共有などを通じて、互いに刺激し合い、励まし合うことで、個々のメンバーは困難な状況でも前向きに自分の事業に取り組み続けられます。

 

  事業家集団環境とは何か?

事業家集団環境とは何か?を考えているメンバーのイメージ

 

ここまで、事業家集団について書いてきましたが、事業家集団環境は、先述した事業家集団の特長に加えて、チームビルディングを重要な要素として実践しています。

メンバーひとりひとりが、自分自身の成長のために学び、実践を通して自分のチームを創るところから始まります。そして、メンバー同士がプロジェクトを共同で進めることで、自然と信頼関係が築かれ、強力なチームを形成していくのも大きな特長です。このようなチームは、各メンバーの強みを最大限に引き出し、より大きな成果を生み出すことができます。
 

この特長については、賛否両論あり、いろいろな意見が飛び交っていますが、誤解もたくさんあります。
事業家集団環境に対する誤解のなかでも特に多いのが、ネットワークビジネス(MLM)との混同です。
 

MLMは、他者を勧誘することで報酬を得る仕組みです。事業家集団環境は、MLMと似ている(間違えられやすい)部分もありますが、本質は全く異なります。事業家集団環境では、メンバーが自分自身の力でビジネスを成功させるためのスキルや知識を身につけることを目的として活動しています。勧誘や報酬の構造が存在するわけではなく、自己成長とビジネス成功のための学びの場が提供されている点が、事業家集団環境の本質です。
 

また、事業家集団環境が「洗脳的」や「強制的」といったイメージを抱いている人もいるようですが、実際にはメンバーそれぞれが自由に学び、選択する権利を持っています。
法律を遵守し、健全なビジネス活動を行っている事業家集団環境は、メンバーに対して多くの選択肢を用意し、自主性を尊重しています。
この点も、一つの意見に触れたことで誤解している場合があり、誤解を解消するために、ぜひ知っておくべき重要な要素です。

 

  事業家集団の健全な活動

事業家集団環境が健全な活動を選択するイメージ

 

健全な事業家集団は、法令を遵守しながら、社会に必要とされるビジネスを展開し、結果を創ることを目指しています。
 

活動するメンバーが、共通の目標と価値観を持ち、互いに信頼し合いながらビジネスを進めていくのが事業家集団です。メンバー同士の協力や連携を通じて、新しいビジネスモデルを創造し、変化する社会に適応し続けているという特長もあります。このような活動を通して、事業家集団が社会にポジティブな影響を与える力を持っていることを示しています。
 

  事業家集団環境の本質は

事業家集団環境の本質を理解したメンバーのイメージ

 

事業家集団は誤解されがちですが、その本質は非常に健全で、社会に貢献しようとする前向きな集団です。
私も、チームビルディングの価値や事業家集団環境が大事にしている考え方(自己投資やオーナー意識など)について学びながら実践して、いろいろな変化を感じています。


9ヶ月で感じている変化がとても大きいものに感じていますが、10年以上も実践し続けている人や、いくつもの事業を行っている師匠たちが感じていることや、理解していることにももっと深いものがあると思います。
 

本質を知るためには、まず事業家集団環境に対する誤解を解いて、より多くの人に本当の価値を知ってもらうことが重要なのかもしれません。
 

私たちの活動が社会全体に与える影響はより大きくなり、今後も注目されるべき存在であることは間違いありません。事業家集団環境が、これからの時代を切り開く力を持った、重要なビジネスコミュニティとなっていくためにも、学んでいることを大事にして実践していきます。

事業家集団環境で学ぶ価値をメンバーに伝えている師匠(経営者)のイメージ

 

私は現在、事業家集団環境で学んで1年4ヶ月が経ちました。
25歳で学びはじめて、もうすぐ27歳。
当初の予定では、一時は独立がもう目の前というところまで結果を作りましたが、現在はもう一度計画を立て直しているところです。

計画を立て直す前は、事業家集団環境を辞めようと真剣に悩んでいましたが、自分の師匠に相談して、もう一度やり直そうと決めました。

今回は、その相談のときに聞いた師匠自身の事業立ち上げからの話や事業家集団環境で学ぶ価値について、自分のアウトプットもかねて書かせていただきます。
 

  私の師匠

事業家集団環境で学ぶことを辞めようと考えているメンバーが今後のことを相談した師匠(経営者)のイメージ

私の師匠は現在36歳で、3つの事業を行っている事業家(会社経営者)の男性です。

私と同じく、25歳から事業家集団環境で学びはじめ、1年で独立して起業。起業して10年が経ち、現在は店舗経営や飲食の事業などを軌道に乗せています。

師匠が事業を志すきっかけになったのは、間違いなく「事業家集団環境」の方々との出会いだったそうです。事業家集団環境のなかで切磋琢磨できる仲間とともに学び、実践してきたことが大きく、とても感謝していると話されていました。

事業が軌道に乗っている現在は、20代の方々から師匠自身の立ち上げのきっかけや、結果を作るうえで大事にしてきたことなどをよく聞かれています。私自身がまさにこの話を聞いていたときと同じです。

師匠がこの話をするときに必ず伝えていることがあるそうです。
それが結果を作っていく上で外せない「事業家集団環境」での学びについてです。

ここからは、私の師匠が事業家集団環境で学んできたなかで、価値を感じていることについて書かせていただきます。
 

  1.何をやっても結果を作る人になるために大事なことが学べる

事業家集団環境で師匠が学んで、まず大事だったと思うことは「何をやっても結果を作る人になる」ということでした。
師匠自身も、事業家集団環境で学びはじめたときの師匠から「特定の事業のスペシャリストになるのではないよ」と学んでいました。

「何をやっても結果を作る人になるということが大事だよ」と学べたことは、とても価値があると体験から伝えられています。
また、「目標、目的を明確にすること」「結果を作る原理原則を大事にすること」など、現在私が事業家集団環境で学んでいることと全く同じで、経営だけでなく、どんな仕事やプライベートにも生きることばかりだと仰っていました。
 

  2.事業家集団環境では結果を作るまで学べる人がいる

次は、事業家集団環境で圧倒的な価値についてです。
その価値とは「結果を作るまで学べる人がいること」です。

人生で結果を作るために「学ぶ人」がいることは大事ですが、「結果を作るまで付き合ってくれる人」がいるということは普通ではありません。
もちろん、結果を作るのは自分なのですが、「結果を作る」と決めている人にとっては「学ぶ人がいる」ということは本当に価値があることだと、事業を立ち上げたときに本当の価値を感じられたそうです。

私が、安心して経営の道でチャレンジし続けていくことができているのは、この「学ぶ人」がいるからです。師匠も師匠になる前から、自分も同じように与え続けていく人になれたらと思い、仕事をされていたので、私も与え続けていく人になれるように仕事をしています。
 

  3.事業家集団環境には同じ志を持つ仲間がいる

最後の価値は、同じ志を持つ仲間がいることです。
これも大事だと思っています。

学び、結果にしていく過程で、チャレンジしていくことが欠かせません。
ただ、チャレンジには成功以上に失敗がつきものです。

失敗したときに、同じ志を持つ仲間の存在があることがどれだけ力づけになるか、これは目標に向かって、思いっきりチャレンジしてきた経験のある人は分かると思います。
経営でも、会社でも、部活でも、大きな目標に向かって進むときに、同じ志を持つ仲間がいることはとても価値があります。師匠も仲間の存在に何度も助けられたと話されていました。
 

  事業家集団環境で学ぶ価値は受け継がれる

事業家集団環境で学ぶ価値を伝えた師匠と受け取ったメンバーが握手するイメージ

 

事業家集団環境で学ぶ価値は、具体的に学んできた数に比例してまだまだあります。
学んだことを通して、できるだけ多くの方々に、「事業の面白さと、事業についての正確な情報」を知ってもらうというのが師匠のビジョンのひとつでもあるようです。
私も、この事業家集団環境で学ぶ価値は、世の中のためになるものと思い、書かせていただきました。

今後も、事業家集団環境で学んだことや事業の面白さについて、アウトプットとして書き続けていければと思っています。
そして、次に立てた事業の計画では、目標の期限よりも前倒しで結果を作って、私自身が師匠(経営者)となって、事業家集団環境で学ぶ価値を伝えていくようにします。

私が事業家集団環境で学んでいる師匠の話が、何かのお役に立てていただけたらと思います。

事業家集団環境で約1年活動して成果に向かっている女性メンバーのイメージ

 

私は、大学を卒業後、営業事務の仕事に就いてもうすぐ3年になります。

入社してすぐは「まず社会人として仕事を覚えなければ!」そう思って毎日残業したり、家に帰ってからも翌日の準備をしたりして、かなりの時間を会社の仕事に時間を割いていました。
そんな時に高校時代の同級生から勧められた本を読んで、将来のことを考えたり今の働き方で何歳まで働けるのか、いくら稼げるのかを考えると、このままではいたくないと考えるようになりました。
そして、事業家集団環境で活動することを決め、現在1年が過ぎたところです。

怒涛の1年を振り返る意味も込めて、私が事業家集団環境で頑張る理由について書かせていただきます。
 

  事業家集団環境で成果を創った師匠の存在

事業家集団環境で活動についてメンバーからの相談を受ける師匠のイメージ

 

現在は自分で決めた目標を達成することに集中して怒涛の毎日を送っていますが、事業家集団環境に入ったばかりのときは不安もたくさんありました。

本当に自分は「起業」できるのか?
できたとしても「成功」するほどの結果が出せるのか?
これから来るであろう困難を乗り越えていけるのか?

そんな不安があり「継続できるのか?」が常に頭にチラついていました。
その不安を笑い飛ばしてくれたのが師匠の存在でした。

師匠は、不安を抱える私の話を聞いてくれたり、課題や改善ポイントを的確に見抜いて教えてくれたりして、お話しするたびにそのすごさを感じます。
しかし、その師匠が私に教えてくれる全ての答えは「やってみないと分からかない」ということでした。
本当にその通りなのですが、この答えを受け入れるのに少し時間がかかりました。
結局は、自分でまずやるしかないのです。
 

  事業家集団環境で一緒に頑張る仲間の存在

事業家集団環境で活動するメンバーたちのイメージ

 

師匠の言うことは納得はできるし、その通り実行もしていますが、その背中が遠すぎると感じるときもあります。
そんなときに頑張る理由になるのが、身近な存在の仲間です。

ほぼ同時期に事業家集団環境に入った仲間の頑張りを見ると、「自分にもできるはずだ」と思わせてくれるし、自分の方が調子がいいときは、逆に仲間が頑張るきっかけになっていると聞いて、お互い一番いい影響を与えられていると感じています。
もしここで諦めたとしたら、自分を除く他の仲間だけが成功しているなんて想像したら、「絶対続けてやる!」とも思うありがたい存在です。

 

  ドリームキラーについて

事業家集団環境で活動するなかでメンバーが出会ったドリームキラーのイメージ

 

私が事業家集団で活動するなかで、色々親切なふりをして足を引っ張る人が現れました。

「騙されてるって!働かされてお金だけ取られるらしいよ」
「事業家集団環境が悪い集団という情報を見つけたよ」
「うまくいく人はごくわずかだから、辞めた方がいい」

このようなことを言って相手の夢を奪うドリームキラーに、私はたくさん出会いました。
そんなこと事業家集団環境で活動を始める前に自分が一番考えたよ!と腹が立ちました。

しかし、自分が事業家集団環境で学んでいることや感じていることを言えば言うほど「洗脳されてる」と言い返されました。
それでも、私は自分が感じたことや見たこと、体験したことを信じて、成果を創るために現在も事業家集団環境で活動しています。

まだ起業していないというのが現在の結果ですが、事業家集団環境で学んだことがきっかけでスキルアップし、会社での仕事で収入が上がりました。

年齢の割には高いポジションで、仕事をさせていただいてます。

事業家集団環境で1年活動してみて、

  • お金は取られない(自己投資は自分のためにする)
  • ドリームキラーの人がいう情報には実態と違う部分がある
  • 成功者が少ない理由はどの世界も同じで、成功に必要な行動をする人が少ないから

ということがわかりました。
事業家集団環境のことを教えてもらったときに、活動すると決めて良かったと思っています。

最近では、SNSでアンチ事業家集団環境の人が発信する情報を見ることもあります。
しかしそれは、ただの僻みだったり、ストレス溜まっている人だったりと、チャレンジしたことがないか、すぐに辞めてしまった人だからだとよく分かります。
 

  事業家集団環境で活動を続ける先に

私は現時点では本当に事業家集団環境に入って良かったと思っています。
もちろん今後も辞める予定はありません。

こんなにいい仲間がいて、制限なく教えてくれる師匠がいて、自分にはまだまだ体力もあって夢もある状態で辞める理由が見つかりません。
2〜3ヶ月頑張ったからといってすぐに成功できると思ってないですし、例え10年かかったとしてもかけがえのない仲間や師匠がいて、チャレンジできる状態って他にあるとは思えないし他を探す理由もないです。
まだ1年しか経ってませんが、もう1年とも言えます。事業家集団環境でチャレンジできることが本当に幸せですし、理想の自分や経済的状況になるまで頑張るつもりです。

事業家集団環境で頑張っている人が、全員自分と同じ体験をしたとは言いませんが、もし情報がほしいと思っている人や心配している方がいらっしゃるなら、私みたいな人がいることをお伝えできればいいなと思って書かせていただきました。

みなさんが理想の人生を送れるように、何かのお役に立ったらうれしいです。