昨日(20日)、総武線下総中山駅から程近い「福祉情報センター ワークアイ・船橋 」にお邪魔しました。

 ワークアイ・船橋の金子所長さんとは、生活クラブ生協ちばの交流会でご一緒させていただき、視覚障害を持つ人たちを中心に、三障害それぞれの方が訓練や仕事をしているというお話を聞き、同じ市内なのでぜひ見学させていただきたいとお願いした次第です。

 センターの建物の中には沢山の人がいて、最初に案内された3階では、音声読み上げソフトを使ったパソコン講座をやっていました。実演してもらった音声読み 上げソフトは、思った以上に高性能で、入力支援なども優れモノだと思いましたが、画面を真っ暗にした状態で音声だけを頼りに入力するのは、相当経験を積ま なければ出来ないだろうと思います。

 2階では点字名刺の作成、テープのダビング、データ入力などの仕事を行っているほか、仕事の手が空いている人は自分で辞書を作ったり自習をしたりしていました。

 金子さんのお話では、もともと小規模授産所としてH8年に開設し、社会福祉法人を取得、現在は障害者自立支援法の就労移行支援や継続型の事業も行っている そうです。現在42人がこのセンターに通っているそうで、ほとんどPCを使った仕事をしているそうです。また、IT企業と提携して「e-ワークスネット 」 と言う株式会社にも参画しており、在宅でのデータ入力の仕事に100人ほどが従事しており、うち50人が障害者だとのこと。カード会社の顧客データ入力な どをバラバラに切り離して個別入力できる画期的なシステムだそうで、障害者だけでなく子育て中のお母さんなども在宅で仕事をしているそうです。

 「協同労働の協同組合」法制化の団体署名を金子さんにお願いし、今後とも交流しましょうと話をして、高根台に戻りました。(菊地)