【椅子が1つだけの美容室】

Aengus

 


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昨日からスタートとなり、

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今年から新たに、“チップ制”を導入させて頂くことに挑戦してみたいと思います

初めに、ご理解頂きたいのは、ぼくは『お金が欲しい』『儲けたい』という気持ちからではなく、

このチップという文化は、


全ての日本人の方にとって素晴らしいことだと思うからこそ取り組んでみたいと思った次第です!
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新年、第六感のように、感覚的に『やってみたい』と閃いた、前代未聞の試みご理解頂ければ幸いです




海外ではサービスなど大してよくなくても、当たり前のように普通に支払うことになるチップ!

お店によっては料金の中にすでに10%など含まれていることもありますし、含まれていても新たに請求されることもありますよね



ぼくはロンドンに住んでいた時にも、帰ってきてから何度か行っていた時も、久しぶりに去年海外に行った時も、

『海外では当たり前なのに、なぜ日本ではチップという文化が生まれないのか?』
不思議に思って仕方なかったんです!
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「海外の文化だから日本では出来ないし、理解されない」それは当然かもしれませんし、

人によっては、「そんなもの払いたくない」という方もいるかもしれません!

しかし、チップという文化は提供されたことや、サービスに対して払うということもありますが、

【お金を流すという文化】



道端でパフォーマンスをしていたり、絵を描いていたり、歌を歌っていたり……

そんなアーティスティックなことをしている方にもチップを渡すことはありますし、

ホームレスの方に渡すことだってあります!

それは、住んでいたご経験のある方じゃないとわからないことかもしれませんが、

ぼくはロンドンで実際に、ホームレスの方に若い男の子が現地レート日本円で2、3000円渡しているのを見たことがあります!

その光景には驚きましたが、チップというのは、“誰かのため”ということではなく、【自分のため】にすることだと海外で学びました

まさに【徳を積む】【情けは人の為ならず】ということです


ちなみに海外では、チップと言っても通じません! 正解の発音は“ティップ”


日本でもバブル時裕福だったこともあり、チップを渡すことをしていた方は多かったと思いますし、バブルなど関係なく、別の時代でもあったはずで、寅さんのように“粋な人”はいましたよね
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ぼくは、今は亡き叔父のやっていたことを勝手に受け継ぎ、旅行に行った時にはチップを置くことを必ずしています!

自分でやり始める以前から、お客様からチップを頂いていたことがありますが、金額などは関係なく、そんなお気持ちがとてもHappyな気持ちになります




そんなHappyな気持ちを連鎖させたい気持ちで自らで勝手に続けていることですが、頂いたチップをより流通させることが出来れば、Happyな気持ちになる方が多くなる!

『それってとても素晴らしいことになるはず!』と思ったんです
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チップといっても、して頂いても、して頂かなくてもお気になさないで下さい

ただ、チップ制というのがあっても面白いと思っただけの試みです

お賽銭箱をご用意致しましたので、もし覚えていたり、して頂ける想いがありましたら、是非お願いいたします
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お賽銭に入れて頂いて、良いことがあったりすればより嬉しい限りでございます
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頂いたチップは、お客様に還元することや、どこかでチップとしてお渡しさせて頂きます

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前代未聞の新たな今年の試み

自分自身への挑戦の始まり……