【椅子が1つだけの美容室】
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小さい頃から続けている模写



最初は描いたり消したりを繰り返しても上手く描くことは出来ず、


そのうち消して描き直せば見本と同じように描けるようになったので、


今では下書きせずに描くことに挑戦しています!







最初は上手く描けたとしても後で見返すと『もっとこうしとけば良かった…』『バランスが悪い』と思うこともあります


自分はまだまだだと感じます。。。



その模写ですが、ぼくは呪術廻戦を描くことが多いんです


なぜかはわからないけど、


カッコいいと思う描写と、なんとなく描きたくなる描写だから。


アニメを見て面白いと思ったので漫画は読んだことがないんですが“よく出来たアニメ”だと思っています


ぼくが去年のハロウィンでやったのも呪術廻戦のキャラクターです









アニメを見ていると作者の方の心情が作品の中に込められているようにも感じます


人が作った、人が放った呪いが人をネガティブにさせたり襲ったり…。


社会の構図としても“あるある”なようにも思います




人は、本音をあまり言わない


目の前で言わずに陰で言うことがある


そして、


思ってもいないようなことを平気で人に言うこともある


あえて敵を作ることはないけど、『人に嫌われたくないから』と自分を抑えて合わない人と仲良くして作り笑顔をし、お世辞のオンパレード……。


本当は仲良くないけど、保身のため、会社のため、仕事のため、お金のため、自分に無理をした人付き合いをする


いじめなどが無くならないのもそんな人の感情からくることなんでしょうね


おそらく、いじめみたいなことって何百年以上も前からあることだから無くなることはないとも思います


階級があったり、身分が違うことがあったり、裕福な人と貧困な人との隔たり


全ての人はみんな同じなのに。。。




小さいながらに、親や大人を見てずっと感じていました!


『あの家はお金持ち』『あそこの子供は◯◯学校に入学したらしい』『土地をたくさん持っている』


どちらが上でどちらが下、まるで自分達で階級を付けているような光景が不思議でした


でも、人って裕福でも貧困だとしても同じですよね


裕福だから優れているわけではないと思うし、貧困だからダメなわけでもない


『本当はみんな同じなんじゃないか……?なぜ大人ってそんなことにこだわっているのか?』と小さいながらに本当に思っていました




自分が大人になり、


様々な人を見る中で、本当は行きたくないけど行っていたり、本当は付き合いたくないけど付き合っていたり、やりたくないのにやっていたり…


自分でそれがわかっているのにしていたり、自分でわかっていなかったり。


自分の体裁を良く見せるため、保身を守るため、会社のため、仕事のため、お金のため、


それって身を守るためにしていることが、返って余計にストレスを溜めることになるのではないかと思ってしまいます


架空の自分を作り、自分の本心を偽り、自分を他に無理に合わせるから。


そんなストレスを、呪術廻戦の“呪い”と表現していることもあるのではないでしょうか?


様々な視点から感じると、本当に良く出来たアニメだと思います


だからぼくもなんとなく惹かれるのかもしれません


映画のセリフでも出てくる


『呪いあおうじゃないか!』


人の社会の縮図、図式なような気もする。。。