【椅子が1つだけの美容室】
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人からの見た目を意識するようになると、気になってくる自分のお洒落!

『お洒落に見えるようになりたい』『お洒落になりたい』

自分の見た目を良く見せたくなるもの!

そのために自分のお洒落を試行錯誤

人の真似をしてみたり、雑誌に載っている合わせ方と同じようにしてみたり……

ぼくは、それが小学生から今に至ります。



まず、

お洒落をする上で1番大変なのが、洋服選びです!

〝どこのアパレルショップへ行けばいいのか?〟

お洒落に疎かったり、あまりお洒落が好きではなかった人は余計にわからないことでもあると思います



『どこへ行ったら良いのか?』『どこの洋服がお洒落なのか?』『どこの洋服が自分には良いのか?』

わからないから色々と見ることはしても、結局買い慣れた所で購入したり、様々な所で見るのも疲れるし、よくわからないから諦めてしまうことも。。。

1つの所で全て揃えられるのが1番効率は良い!

しかし、効率重視ではそのうちいつも同じようになり、結局は飽きるものです!

〝何を選べば良いのかわからない〟から、それなりの値段の所で決めてしまい、

〝何が自分に似合うのかわからない〟から、自分のお洒落を人と似たり寄ったりにしてしまう

それが『すぐにわかるようになりたいから』と、様々な診断を受ける人も多いけど、ある程度似合うものがわかったとしても合わせ方はセンスと経験でしかわかりません。



特に、日本のお洒落の仕方は多くの人が似たり寄ったりです!

ヘアスタイル、メイク、ファッション…

人と同じようなら安心感があり、自分が人と似ているのなら自分のセンスが正しいと思える

日本人に本当に多い発想ではないかと思います。

しかし、

だからこそ、自分の個性を活かせている人が少ないんです!


『あの人のお洒落良いな!自分もやってみたい』『同じヘアスタイルにしてみようかな…?』『同じ洋服を着てみよう!』

人のことを良いと思って、その人のヘアスタイルやメイク、ファッションまで真似をしてみてもしっくりくることのほうが少ないし、

その人には似合っているかもしれないけど、他の人には似合うとは言えませんよね!

そこで落ち込む人もいますが、それは自分に似合うものを探すための試練であり、似合うものにたどり着くまでの必要な経験として受け止めなければいけないと思います

人には似合うものは自分には似合わないし、

他人には似合わないものは自分には似合う!

それが当たり前です。

人の顔や背丈は、親からの遺伝だとしても全く一緒ではないから親子でも似合うものは変わってくるし、兄弟でも違うもの!

親子や兄弟でも似合うものが異なるのなら、他人では似合うものがより異なるのは当然です

だから小さい頃など親から着せられていた洋服が似合わないことも当たり前だし、

親の感性やセンスで決めている洋服だからこそ、親に感性やセンスが無ければダサくなることもあれば、逆にセンスがあればお洒落になることもありますよね

センスは人と同じようにしていては磨かれない

自分と他人を同じように考えて、わざわざ自分を他人に似合わせようとするから、いつまでも自分に何が似合うのかわからないことになる……。



逆に、お洒落がずっと好きで、

自分のことをお洒落だと思えるならそれはとても良いことだと思います

自分のお洒落に自信が持てるということは、

様々なヘアスタイルやメイク、ファッションなど、多種多様なお洒落に挑戦してきたから〝自分に似合うものがわかっている〟ということですよね!

それだけの時間とお金を使い、経験してこなければ自分のお洒落の自信には繋がらない。


たまに勘違いされますが、ぼくは自分のことをカッコいいとかお洒落だとは思ったことはありません!

今でも追及しています。


でもたまに、何も根拠がないのに『自分的にはお洒落』という認識になっている人もいる!

〝自分の着こなしがお洒落で正しい〟と強く思い込んでしまうと、人の意見は聞けなくなってしまい、人からのアドバイスなどは耳には入らなくなります

そうなると、自分の中だけの視野しかなくなり、ズレていることさえ気付かなくなる

年齢を重ねても若い頃のヘアスタイルのままだったり、メイクの仕方も変わらなかったり、ファッションがずっと同じ人はそんな傾向にあるのではないでしょうか?

特に、眉毛の書き方やアイシャドウの色の使い方や塗り方、チークの塗り方など……。

若い人がしている見た目を大人が同じようにしてみたりするのも、同じようになるわけがないのに自分では良いと思い込んでいるからおかしいことに気付かない。。。

それではまさに自分の中だけの基準となり、とても閉鎖的な〝村八分的な考え方〟となってしまいますよね…


そんな村八分的な考え方は、グローバルに日本として考えても言えることだと思います!



東京などの大都市に比べ、地方都市ではお洒落の仕方や認知度や考え方は変わり、都心から地方へ離れれば離れるほどお洒落の違いは大きくなる!

それは、

お洒落をする場所が限られてきたり、お洒落をする機会が少なかったり、周りにいる人のお洒落などが影響するからだと思います。


お洒落をする場所や機会が少なければ、お洒落に対する意識はそれだけ低くなり、周りよりも自分が浮いてしまえば自分を抑えて、自分のお洒落度を自ら下げてしまうことにもなります

だから、自分の中ではお洒落をしているつもりでも、地方から離れた所にいる人と地方の都市にいる人とではお洒落の違いは生まれ、大都市に比べたらその違いはより大きくなる!

それがわかっている方もいますが、日本の都市と地方と同じように、日本と海外でもその違いは大いにあります!


日本のお洒落は日本で流行っていることが多い

特に〝流行〟という言葉に流され、流行のファッションを取り入れようとするのは日本人にとても多いように感じます

だから、海外から見た場合、日本人のお洒落はお洒落とは思わないこともある

特に、色の使い方が上手く、感性やセンスにとても優れているからシンプルな着こなしでもとてもお洒落に見える!

日本人とは違い、流行りなどは気にせず、人と同じようになることはしないし、あくまで〝自分の着こなし〟を大切にする!

だから日本とは違い、人と似たり寄ったりになることのほうが少ないんです。


人と似たり寄ったりになったり、人と同じような見た目になることって、ある意味自分を出せていませんよね

子供ならそれだけの生きてきた経験しかないから、わからないのも無理はない!

でも、大人ならそれだけ生きてきている年数があり経年しているのだから自分に似合うものがわかって当然ですよね

それなのに、日本では流行りのヘアスタイルやメイク、ファッションをすることがお洒落という認識を持ち、大人が流行りに乗っていることがとても多い!

流行りに乗るということは、わざとしている人もいますが、自分に似合うものがわからないから流行りに乗るのだと思います

流行りって多くの人が取り入れるから流行るわけで、流行りを取り入れるということは人と同じようになるだけ。

それって、大人が普通にしていること自体恥ずかしいことではないでしょうか?

大人がそんな認識を持っていなく、流行りに乗っている若い子と同じようにしているから海外からは若く見られるということでもあると思います

でもそれって、逆の考え方をするとそれだけ〝子供っぽく見える〟〝幼稚に見える〟とも取れますよね……。



ぼくがイギリスに住んでいた時はロンドンに住んでいましたが、イギリス国内でもそのお洒落の違いは異なります

ロンドンという中心部では、東京のように様々な遊ぶ場所があり、ショッピングを楽しめるところもたくさんある

しかし、地方に行けば行くほど、そんなショッピングするような場所は限られてくる



だから、イギリスといっても中心部と地方でもそんなお洒落する場所も限られてきたりするしお洒落の仕方も大きく変わる

でも、日本ほど似たり寄ったりになることはなく、それぞれでお洒落を楽しんでいるように感じます!

日本のように流行っているからと、大人が流行っている見た目にすることのほうが少なく、〝自分流の着こなし〟を楽しんでいる。


海外では、丸い形の眼鏡を多くの人がつけるようになるとつける人が増えたり、



色つきの眼鏡をかけている人が増えれば、同じような眼鏡をかける人が増えるような日本のようにはならない……。




本当にぼくは不思議でしょうがない!

〝なぜ、人と同じような見た目になっていることを恥ずかしいと思えないのか?〟

〝なぜ、流行りに乗ることがお洒落だと思えるのか?〟

〝なぜ、人がやっていることをそのまま取り入れようとするのか?〟


それって、恥ずかしいことでもあるけど、つまらないことですよね!

そんなことをしていると結局は自分が1番つまらない。

なぜ、それがわからないのか不思議だし、わからない人が多いのがわかりません。

わかろうとしなければわからないことだし、気付こうとしなければ気付かないことでもあるけど。


でも、お洒落の概念って

わかろうとする必要はなく、自分が模索し続ければ自分の中に答えは出てくるもので、

知ろうとしなくても自分の着こなしは出来るようになることでもあるし、

そのための試行錯誤であると思うし、自分を理解することでもある!

自分を生き、自分を受け入れ、自分を認め、自分を大切にしている人にしか見えないことでもあると思います。


人から好かれるには?

人から良く見られるようにするには?

人からきちんと見えるには?

人から真面目に見えるには?

人から悪く見られないようにするためには?


そんな他人からの自分目線ではずっとわからないままですよね………

だってそれって、

自分を生きているとは言わないから。




美は、

☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆











 
 
 
 
 
 

 
 
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