【椅子が1つだけの美容室】
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先日電車に乗っていて思うことで、それは先日だけでなく最近いつも外にいると思うことなんですが

『あの子も同じ』『あっちの子も同じ…』

『隣にいる子も同じ』

本当に同じようなヘアスタイルをしている人をよく見る気がします

顔は違うとしても、ファッションも似ているようだと顔が同じように見えて本当に区別がつかない

特に20代のヘアスタイルはほぼみんな一緒!

だからよく、

『最近の若い子は顔の区別がつかない』と昔からよく聞きますが、それはまさに当たり前とも言えるんです!

その理由は、


ヘアスタイルの作りが同じで、メイクも似たようなメイクをしていて、ファッションも似ているから!

それはまだ年齢が幼いからそれだけの価値観でしか考えられないことで、それだけのことしか見ていないから『自分にはこれが似合う!』という単なる思い込みでしかありません!

思い込みだからこそ、人と似たようになっていることに、自分で気づいていない……。

それこそが美の制限を自分でつけているに過ぎない

でもそれは、年齢がまだ幼い方だけでなく、大人に対しても言えることだと思います

年齢を重ねた方でも驚くほど似たような見た目になっていることがある! 

それは…


〝大人のボブ率が高いこと〟

本当に不思議なくらいボブにしている大人の方が多い気がしませんか?

それはある意味ちゃんと理由があるんですが今回は割愛します

そして、若い頃からのメイクのやり方をいつまでもしていたり、身体のラインを隠すための洋服選びでのファッションをする人が多い…

だから若い方だけでなく大人でも似たような人がたくさんいる

若い方は、若い方のそれだけの年数しか生きていない経験値と、価値観しかまだないから似たり寄ったりになるのはわかりますが、

年齢を重ねた方には、それだけの時間と経験、価値観が長年積み重なっていてそれだけの人生の幅があるはずなのに似たり寄ったりになってしまう…

それっておかしいことですよね。

それこそ、

〝自分の美を自分で制限している証拠〟でもあると思う。。。



特に大人になり、年齢を重ねれば重ねるほど色々なことが変化していきます!

〝顔〟〝肌〟〝身体〟〝髪の毛〟〝心〟

上手く付き合っていければ良いですが、何か手を抜いてしまうと、それが【基準】となってしまう…。

たとえば、

『仕事に行くだけだから』と洋服を選ぶようになると、仕事着としての基準として洋服を選び買うことになり、普段着は余計に適当になることもあるし

『身体に楽な洋服が良い』となれば、ダボダボした印象になるファッションとなり、人によってはぽっちゃりしているように見えてしまうこともありますよね

『手入れの楽なヘアスタイルが良い』となれば、年齢を重ねた方ほど髪の長さは短くなり、ボブやショートといったヘアスタイルだけになることもある

『メイクの仕方はわからないからナチュラルに見えるように』となれば、ナチュラルに見える人なら良いですが、何もメイクしていないように見える人なら手抜きをしてただのスッピンにしか見えず余計に老けて見えてしまうことも…。

実は、気にしている所が多ければ多いほど、無意識で自分の美の制限をしてしまいます


よくあるのが、自分に似合うものを知りたいからと、何かの診断を受けたり、パーソナルカラーなどを受けて自分に似合うものがわかるようになったとしても『それが自分の基準』と決めつけてしまうと、実はそれも自分の美の制限をしてしまうことにも繋がる…。

これってあるあるではないでしょうか?

何かの診断を受けたことによって、単純にそれが正解だと思い込んで取り入れる

しかし、その選択や選び方ではそのうちいつも似たり寄ったりとなってくることになるし

その基準が正しいと思っている人の思い込みが強ければ強いほど、どんなものでもその基準通りにしようとする!

結果、

自分に何が似合うのかわかったようで、自分の基準を自らで当てはめて決めつけてしまい、自分で美の制限をしてしまう……



大切なのは

『診断のようなものを受けたから自分に似合うものがわかって受けて良かった!』ではなく、そこから模索してお洒落のセンスを磨いていくことですよね!

そのまま学んだ通りにしていたら、その診断通りの見た目の人が増えるだけで、ファッション選びの迷子にはならないかもしれないけど結局は人と同じようになるだけ…。

それってお洒落でも何でもないことで受けたら誰でも出来ることだから、

人から見て〝お洒落な人〟にはなるわけはない。




選び方がわからないから診断のようなものを受けることはわかりますが、

選び方がわかったのなら選ぶ楽しさを感じられるようにすることも大事なことだし、

色々なお洒落を楽しむことはもっと大事なことですよね!

自分に無かったものをどんどん取り入れることによって、自分のお洒落の幅も広がり、毎日のコーディネートも楽しくなる!

自分で美の制限をしていたら楽しめることも楽しめません。


ぼくはお洒落が大好きでいつも同じようにならないように新たなものを取り入れるようにしていますが、

最近思うのは〝simple is best〟


シンプルな洋服ほど、上手く着こなすことが1番難しいと思っています!


丈の長さや、太さや細さ、全体のシルエットや色味など…

シンプルにすればするほど〝安っぽく見えるのか?〟〝上品に見えるのか?〟

ハイブランドなどの高い洋服を着ていれば必ずしも上品に見えるわけではないし、高級な物を着ていても安っぽく見えてしまうこともありますし、その逆もまたしかり。

お洒落の仕方って、人と違うから楽しいのであって、人と似たようになればなるほどおもしろくないし楽しくない!

人と違うからこそ個性を活かせていることだし、人と違うファッションをしているからお洒落になれるんだと思います。


美の制限なんてぼくの辞書には存在しません……。






美は、

☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆











 
 
 
 
 
 

 
 
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