【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
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お客様と初めてお会いしたのは今年の4月
福岡の瞑想会の時でした!
その時に、東京で美容室をやっていることをお話していて
『行ってみたい!!!』と仰って頂いてました。
今までの人生の経験上、初めてお会いする方との機会がある時は、ぼくが美容師をしていることを話すと『行ってみたい』と仰って頂くことは多いんです!
ですが、そのほとんどの方は仰っていただけでその場たけのご縁で終わることも多かった……
それはしょうがないことだけど、悲しいようにも思ってしまいます。。。
社交辞令で仰って頂いていただけかもしれないけど
〝社交辞令〟という言葉、それって必要でしょうか…?
ぼくは、自分の心で思っていないようなことは口にはしません!
だからお世辞を言わないことでも有名です 笑
だって思っていないことを言うって、それって自分の意思とは関係ない、いわゆる嘘ですよね?
嘘も方便なんて言葉もあるけど、そんなの都合の良い言い回し!
思っていないことは口には出してはいけないように思う。
だからお世辞なんて〝愚の骨頂〟
そう思われませんか?
思ってもいないのに誉めてお世辞を言うから本質がズレていくことになる!
そんなことをするから【美の軸】がどんどんおかしくなると思います。
美しいと思うから、素敵だと思うから、綺麗だと思うから言えば良いことであって、思っていないのに言うから言われた相手は勘違いすることになる
勘違いした人は誉められたら余計に勘違いするから余計に美しさが歪んでいく……
それって、良いことをしているようで自分にも相手にもよくないことのように思います。
ぼくは思ったことしか言わないからお世辞は言いません!
思ってもいないことで誉めちぎったりはしない!でも、
だからお客様にも信用して頂いてると思いますし、知り合いや友達にも信用してもらえてると思っています。
話は戻りまして、
その方が『行きたい』と仰って頂いてから1度はご予約頂いていました
でも、後日キャンセルのご連絡を頂いて…
『ご縁は無いのかな…』と感じていた…
残念な気持ちでしたが、それは自然の摂理ですよね
ご縁があれば続いていくと思うし、ご縁が無くなれば離れていく
悲しいことだし、残念なことですが、それはしょうがないことでどうしようもないこと
1度のご縁で終わることなどたくさんあります。
そんな少しガッカリした気持ちだったんですが、それから約1ヶ月後!
ご本人からご連絡頂いて、北九州から来て頂きました!
ご縁があったということでしょうか!
とにかく嬉しかった。
何より、北九州からわざわざ来て下さるというお客様からの〝とても大きい期待感〟が嬉しくてしょうがなかった!
しかも、全て長さやヘアスタイルの形、色など完全にお任せです
自分が培ってきた技術やセンス、感性を存分に引き出して爆発させる想いで施術しました
来て頂いた時はロングヘアーでしたが、バッサリとショートヘアーにカット!
そのヘアスタイルは、4月に初めてお会いした時に頭に浮かび、見えていたヘアスタイルでした
お客様が今までしたことなかったスタイルだったそうで、とてもテンションが上がられてぼくも嬉しくなりました!
とても素敵ですよね?
ありがとうございました☆
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆