【椅子が１つだけの美容室】
Aengus
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悪い代名詞の象徴のように言われてしまう〝ズボラ〟
ぼくは、
人はズボラでも良いと思っています！
だらしない自分でも何とも思わなければそれで良いと思うし、
人から何か言われたり思われても、自分が嫌な気持ちにならなければそれで良いと思う
自分が本当にそうありたいのならそれで良いですよね
ズボラでも『自分はそれで良い』と思い続けて、後で後悔するのは自分自身の問題だし、
そのまま一生を何も感じずに終わる人もいるでしょう
それは悪いことではないし、誰かに迷惑をかけているわけでもない
全ては自分のことだから自分で良いと思うことはそれで良いこと！
でも、
少しでも美しくしたい気持ちがあるのに、ついズボラになってしまい、そのズボラな自分を肯定してしまうのはよくないと思う………
自分の意思とは反していることだから！
綺麗な人を見ると嫉妬したり、美しくしていたり、可愛くしている人を見ると妬んでしまう…
そんな気持ちになるのは、自分も本当はそうしたいから！
『自分もあんなふうにしてみたい』と、心のどこかで思うから
だからそんな気持ちが芽生える
〝自分はそのままでも良い〟と本気で思えていれば、人の容姿など全く気にならないし、人と比べたりはしない
人と比較してしまうのなら、それは『自分もそうなりたい』ということですよね
その気持ちには素直になったほうが良いし、ズボラな自分を肯定してしまっていては美しく変わりたくても変われない。
では、
いつものヘアスタイルはいかがでしょうか？
『自分では何もしたくないから』という理由でヘアスタイルを決めていませんか？
『自分では何も出来ないから』という理由で楽なヘアスタイルを求めていませんか？
そんな要望を持っているのは、ズボラになっている人に多い特徴であると思います！
まず、楽なヘアスタイルにするということは基本的に〝落ち着いたヘアスタイル〟となります
それか、軽くして髪の毛の量をかなり取ったヘアスタイル
だから、そんな理由で決めたヘアスタイルはほぼ全て老けます！
そんなヘアスタイルはかなり老け込みます！
なぜなら、
〝楽なヘアスタイルを求めているから〟
切る美容師側も、お客様の要望を叶えようとカットします
〝美しくしよう〟〝可愛くしよう〟そんなことを優先するのではなくお客様の『自分では何もしたくないから』という希望を叶えるために考えてカットする
美しく、綺麗に、可愛く、なるわけがありませんよね。
しかも、そんな理由でヘアスタイルを決めることはもちろんですが、
『自分では何もしたくない』と言っているのに、さらに『美しくしたい』『綺麗にしたい』『可愛くしたい』という更なるトリプルオーダー
無理難題もいいとこですよね……
そんな希望、とても致命的なことを言っていることに、言っている当の本人が気付いていないことが多い……
『自分では何もしたくないけど綺麗になりたい』
こんな思い、どれだけのことを言っているのかわかりますよね？
〝美容室に来ていない期間のこと〟〝ズボラな自分のこと〟〝普段の家での自分のこと〟
全て丸投げで頼んでいるようなもの！
痩せたい気持ちがあるけど食べるのは止められないから、お金を出すから痩せさせて！
体力を付けたいけど運動は辛いから、お金を出すから体力つけて！
筋肉を付けたいけど筋トレは嫌だから、お金を出すから筋肉付けさせて！
頭悪いけど勉強嫌いだから、お金を出すから成績良くなるようにして！
そんな要望と同じ事ですよね。
とてもおかしいことだと思いますが、言っている本人や思っている本人は気付いていないでしょう
だから、美しく変わりたくても変われない！
その原因はその人の外側ではなく内側にある。
無理難題を人に平気で言っているようでは変われることも変われない。。。
Aengusには、そんな無理難題を仰るお客様はいらっしゃらないので有り難いです
ぼくは、どんな方も美しくなれると思っています！
どんなにズボラな人でも必ず美しくなれる要素はあるし、美しさはどんな方でも引き出すことが出来る！
本当にズボラにしていたい人はごくわずかで
〝美しく変わるためにはどうするか？〟がわかっていないだけ！
わかっていないから変わりたくても諦めてしまい、変われない
いつまでも変われないからズボラな自分でいてしまう…
大切なのは〝きっかけ〟
そのきっかけで気持ちの切り替えが出来ることもあるし、少しずつでも変えていくことは出来ると思います
すぐに美しくなることは出来ないけど、少しずつでも美しくなることが出来れば気持ちからも変わっていきます！
ですが、
そのきっかけは自分で自らで作るしかありません……。
美しくなれる感覚は、美しくなった人にしかわからないからこそ、
いつの時代も美を追い求めるのでしょうね☆
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆
