【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
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人のいくつかある感情の1つ
〝怒り〟
人間のそれぞれの感情は、自分に対して良い影響や悪い影響さえもすると思っています!
良い影響ならそれが他の人にも影響することもあったり、それが人に伝染して良いことが回ることもあるし
悪い影響もしかりで、悪いことは自分の中で消化出来れば良いけど、悪い影響のほうがずっと心に残りやすいこともありますよね
残ってしまうからこそ、人に、周りにきつくあたってしまったり……
忘れたくても忘れたくても、忘れられず、
忘れられたと思っても、そのうち考えていなかったとしても、また思い出してしまうことは悪い影響を受けた時のほうが多いもの!
先日のぼくもそうでした……
ボクは普段、あまりイライラしたりしません
怒るという感情があまりなく、いつも淡々としているような感覚です
〝感情の浮き沈みがあまりない〟とも自分で自分のことを思う
もし、イライラしてもあまり引きずることはないし、
余程怒っていたとしても、ある程度したらいつの間にか忘れてる…
けど、ごくたまに思い出してイライラしてしまうことがあります
先日は、そんな感情、忘れていたくらい久しぶりに頭から噴火するかのような出来事が………。
先日、歩道を歩いていた時のこと
後ろから自転車の車輪のような〝カラカラ〟と音がしていて、
でも、そんなに広い歩道ではなく、大人二人が交差出来るくらいの狭い幅
反対側からも歩いている人がいたので、『自転車は歩道は狭いし車道を走るだろう』と思い、ぼくはそのまま歩いていました
そしたら、ぼくにぶつかりながら通り過ぎて行った人が……
最初、先に子供が自転車で通り過ぎてからのその人だったので、おそらくその子供の親!
その親らしき人が乗っていたのは、もう一人子供を乗せた電動付きの自転車でした
ほくの頭が噴火しそうになった問題は、そのぼくにぶつかりながら通りすぎる時にぶつぶつ文句を言いながら、ぼくの顔をチラチラ見ながら通りすぎたことでした
ぼくからしたら、
『はぁ???』
『歩道を歩行者が歩いていて何が悪いの?』
『歩道を歩いているだけでとやかく言われる筋合いはない』
『しかも歩道を歩行者が普通に歩いていて文句言われるって何?』
と、自分の頭の中で言葉が溢れてきた
決して、
『なんだこのバ◯ア』とは言ってません 笑
勘違いしている人が多いし、その人も間違っていると思いますが〝自転車は車道を走らないといけない〟とルールで決まっていますよね?
歩道は歩行者優先で、自転車は車と同じ扱いとなるから、車道を走ることが義務であり、むやみやたらにクラクションを鳴らしてはいけないとも決まっている
人が邪魔とかで、自分のことしか考えず自分を優先的に考えてチリンチリン鳴らすのはダメなんですよね!
と、言われる筋合いのない文句を言われたから冷静に伝えたかったけど、久しぶりに頭に血が登ってそんな感情にはなれませんでした
しかも、さらに追い打ちがあったのが
そのぶつぶつ文句を言いながら通り過ぎたあと、信号待ちで止まってて、ぼくも同じ方向だから信号待ちしていたら
まだぼくをチラチラ見ながらぶつぶつ文句を言っている
ぼくに聞こえないような声で何を言っているのかは聞き取れない
その時、プッチンとスーパーサイヤ人のように変身してしまうほど怒りは頂点に………
それでも『なに、ごちゃごちゃ言ってんだよ!このバ◯ア』とは言ってません!笑
なぜ、言わなかったのかは、意外と冷静な自分がまだいたからでもあるし
その人の顔を見たときにショックを受けたからでした
女性ですが、女性の欠片もないほど美しさの微塵も感じない容姿……
だからといって、男性にも見えない女性でもないし、別の生き物のように見えてしまったんです
ハッキリ言って汚ならしい……
ぼくはマグマが噴き出しそうな感情を抱えていたのに、その容姿に哀れでしょうがなくなってしまった……
人は、
心に余裕が無くなり、心に余裕がないことが原因でいつもすぐにイライラしているような生活を送ってしまうとはよく聞きますが
〝そうなるとこんな顔になってしまうんだ〟と心底思いました。
その容姿に哀れで哀れでしかたなかった………。
おそらく、
毎日、自分で自分の顔を鏡で見てもいないと思います
悲しいですね…
怒りの感情が溢れるくらい噴き出しそうになっていたけど、その感情が吹き飛ぶくらいの衝撃でした
美しい人、美しいものを見るのは嬉しい気持ちになるし楽しくなるけど
美しさの欠片も感じないような汚いとか醜いとか哀れに思ってしまうような感情になるのは見るに耐えかねてしまいます…。
人の見た目って、怖いですね
自分でいつもどんな意識でいるのかで良くも悪くも変わってしまう
良くなり過ぎるなら良いですが、悪くなり過ぎることもある
そんなこと人は教えてくれない!
久しぶりにこんなにイライラしたことはなかったですが、自分のことは気を付けようと再確認出来た出来事でもありました
自分のことは自分で気を付けていないとダメですよね!
美を提供している立場だからこそ、より気を付けようと思います。
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆