【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
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自分の人生の選択
みんなそれぞれ〝正しかったのか〟〝間違っていたのか〟どちらの選択が良かったのかはわからない
振り返ることは出来ないし、戻ることも出来ないし、立ち止まることも出来ない
止まっているようでも時は動き続けている
人によってはゆっくりに感じたり、時が過ぎるのを早く感じたり……
その感じ方が人によって違うのは、意識的なことであり〝心の在り方〟なんだと思う。
ぼくの人生に根底には、〝passion〟情熱があります!
人を誰よりも美しくしたい。
稼ぎたいとか、お金がたくさん欲しいということは全くなく
むしろ、自分の人生、感性をもっと使いたいし磨きたい
それは一生思い続けることかもしれません!
〝お客様が美しくなる姿を見ていられること〟
〝その美しくなられた方が誉められていること〟
それが自分の【原動力】になっています!
でも、美しくなることは多くの人にとって難しいことのようにも感じています
それは、
〝自分の美を受け入れられない人が多いから〟
それは大人であればあるほど。
ほぼ100%、自分がしている見た目、自分が決めている見た目は教育の刷り込みや思い込みで成り立っている!
親などからの教え、友達などが言っていたことや、嫌な思い出や記憶、言われて嬉しかったことなど
全てはそんな教育や思い込みに過ぎない!
だから日本では、似たような見た目の人がたくさんいる。
そして、
自分の美を受け入れていないからこそ、人の良いところを真似したくなる
自分の良いところや個性に気付かず自分の良いところが見えていないから、人の良さを自分にも加えようとしてしまう
『自分に足りないことが悪いことだ』という認識
自分に無いものばかりを意識し、気にしてしまう
それなのに、人からの良いアドバイスを素直に聞けなかったり、変えれば良いのに変えられない
なぜそんな簡単なことが出来ないのかは、
わかっていても、いなくても
自分を、自分の美を受け入れようとしていないからです。。。
このブログを見て頂いてる方はどんな美を求めていますか?
『普通に綺麗になればいい』
じゃあ、その〝普通に綺麗〟ってどんな綺麗さですか?
『ちょっと可愛くなりたい』
じゃあ、その〝ちょっと可愛く〟ってどれくらいですか?
『◯◯みたいなヘアスタイルにしたい』
そのやってみたいヘアスタイルが自分に似合わなくても?
自分の中ではわかっているようなことを言っているつもりでも、実際はちゃんとしたイメージが出来ていないことが多い!
だから、多くの人はアバウトな、もやがかかったような表現でしか伝えることが出来ないことがある
人によって〝普通〟〝綺麗〟〝可愛い〟の基準さえ一定ではなく、同じではないし
美のことは、人によってイメージ、解釈の仕方まで違うのは『センスや感性が違うから』とも言えると思います
自分の美を素直に受け入れることが出来れば、全ての人が人となりの美しさとなり、人と同じになることはない!
それは年齢を重ねていけばいくほど多少なりとも変わっていくのが当たり前で、変わっていくということは年老いていく自分を受け入れているということでもあると思う
でも、年齢を重ねても見た目がずっと変わらない人はそこで止まっているか、または〝年老いていく自分を受け入れられないでいる〟ということですよね
だから、多くの人はそれが出来ないから年齢を重ねれば重なるほど人から美しいと思われる人が少ない……
ぼくは、そんな美の迷子となっている方を救いたいし、美の迷走となってしまっている方を導きたい!
それが自分の今生の人生において自分に課せられていることだと思っているし、自分の好きなことであるし、自分が幸せに感じられることでもあるから
ただ、
勘違いされたくないのが、ぼくが勧めることや提案することや感覚で感じていることが全て完璧で正しいとは思っていません!
ですが〝間違っているとは思っていない〟
それだけ誰よりも学んできているし、色々なことを見てきているし、何よりとびきり美しくなられている方がたくさんいるから
必ずお世辞ではなく、ちゃんと誉められるようになっているし、異性だけでなく同性からも注目されるようになられている
それがぼくの中での自信に繋がっているし、根拠にもなっています
それで、前回のブログの続きなんですが……
ある言葉が次々と舞い降りてきたように自分の人生の意味がわかった気がする出来事がありました
それは、ぼくが調理師をやっていなかったら気付けなかったことなので自分でも本当に驚いたし、自分の人生の選択の意味をわからせてもらえたようなこと………
それは、
人は〝食材と同じ〟という考え方!
美を人と食材とで考えるとあまり良い話とは言えないかもしれないけど、とても似ているんです
理解不能と思われる方もいるかもしれないけど、自分では大真面目。
食材は、
料理人の手によって形を変え、味を変え、見た目を変える
料理の仕方や仕上げは、同じようになることもあるかもしれないけど、その料理人によって全て変わることになりますよね
それは料理人の腕によるものだと思うし、経験から作られるものもあると思うし、感性で作っていることもあるから
そこで舞い降りてきた言葉は、
〝美は料理と似ている〟ってこと!
新鮮な食材を使えば美味しくなるのは当たり前で、高級食材を使えばとびきり美味しくなるのは特別なことではなく普通!
しかし、熟し過ぎた食材や、ダメになりそうな食材、あまり見ないような食材、高級ではない食材をどう使えるのかで料理人の腕が試されるし、料理の幅も変わるはず
そこで、人も同じだと気付いたんです!
それは気付かせてくれたのかもしれません!
今では、ぼくが調理師をやっていたことで、別な角度から美をわからせてくれたように感じています
見て頂いてる方からは反感を買うかもしれませんが、
人は食材と一緒!
新鮮な食材を例えると、まだ幼い年齢の方
新鮮な食材はフレッシュなわけだからどんな料理人でも素材を活かすことは難しいことではないと思うし、熟練の技術がなくてもそれなりに美味しいと思ってもらえる
人としてたとえても、まだ幼いわけだから何をしても、どんな見た目にしても可愛く見える
お肌もピチピチして健康的で肌に張りもあるからメイクなんかあまりしなくても誰でも綺麗に可愛く、かっこよくもなる
だからヘアスタイルやメイクやファッションなど、どんな見た目にしても、あまり気にしなくてもどんな子でもよく見える
美容室に言っても、自分のやりたいヘアスタイルを選択してそれが似合わなくてもそれなりに見えるし
経験の浅い美容師や、感性やセンスがない美容師、技術があまりない美容師、どんな美容師がやったとしてもお客様の若さでカバー出来る
もともとの若さという新鮮さがあるから美容師の腕はあまり関係なくそれなりに美しくなる
それは、新鮮な食材(若いから)だから。
しかし、
熟された食材や難しい食材は、大人の方!
大人の方は、若い方とは違い様々な経験をしている
様々な経験、色々な事情、異なる生活環境
趣味、思考、見た目は年齢を重ねれば重ねるほど大きく変わっていく
大人の方を美しく変えるには、その方に圧倒的に似合うような見た目にしなければ美しくならない
ということは、料理なら難しい食材をどう活かせるのかは〝技術力〟〝振り幅のある経験〟〝感性〟〝センス〟がなければ美味しくすることは出来ません
料理と同じ、食材と同じで、
『大人の方を美しくすることこそ難しいことなんだ』と思ったんです!
それは、大人の方こそ自分の美を受け入れることが素直に出来ない方が多いこともあるし
それだけの経験年数を生きてきているだけの凝り固まった価値観や考え方もある
変えようにもご本人にその意志がなければ、美しくなることはない
自分の美を受け入れられなければ変わらないし、
自分の美に気付かなければ美しくはならない!
ぼくは、大人の方にはそれだけの魅力があると思っています!
だからこそ、美しくなりたいのなら自分の中の心を少し変える必要があるし、自分でも努力する必要もある。
それに、大人の方こそ自分にない若さだけを意識し過ぎて気付いていないのが
大人の方にあって、若い方には無いものがたくさんある!
美は、料理と同じ!
新鮮な食材なら誰でも簡単に美味しい料理となる
難しい食材を同じように作ろうとしても食材が違うわけだから同じようにはなるわけがない
だからこそ、大人になればなるほど見た目をより考えていなければ食材と同じようにどんどん悪くなるし
自分の美を受け入れられなければ、食材(大人の魅力)としての良さが無くなってしまう……
そう考えることが出来たのは、自分が調理師をやっていた経験があったからで
その経験がなければそんな考えにはならなかった
全ては、自分が進んできた人生の選択が教えてくれたことのように思えたんです
そう気付かせてくれたのが先日歩いていたときの出来事で、
その時、不思議なことに空からフワフワとぼくの前に羽が落ちてきたんです
自分で気付いたことではあるけど、教えてくれたことなのだと感じています
ありがとうございます。。。
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆