【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
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自分に似合うと思っている見た目!
ヘアスタイルや、メイク、ファッションなど…
自分に似合うと思って選んでいても〝好きなもの〟と〝似合うもの〟は異なることもありますよね
似合わないとはわかってはいても、好きだからやってしまったり
好きだと思っている見た目でも、悪影響やマイナス的に思われてしまうこともあるし
それでも『自分が好きだから似合うもの』と思い込んでしまっていることも……。
しかし、
その『似合う』という判断基準はどこからくるのか?
〝世間体〟〝テレビ〟〝雑誌〟〝何かの診断〟〝友人や家族〟〝自分自身〟
自分では似合うと思っている見た目にしていても、他人から見たら似合っていないこともあるのではないでしょうか……?
その判断となる基準とは…???
女性の場合、
親からの教えなどで『女の子っぽくしなさい』と言われたのが思い込みとなり、大人になっても変わらなかったり
友達と同じような見た目にしてみたり、女性だから可愛く見えるようにすれば良いと思って決めつけていたり…
社会の決まりや規則などがあれば仕方ないけど、そんな規則を意識し過ぎて、無難なヘアスタイル、無難な洋服などを選び、周りと合わせてしまったり
〝上の立場〟とか〝女性〟と思われないために強く見られるようにとか、きちんと見えるように意識して見た目を作ってしまうことも多い…。
男性の場合は、
会社で決まっていることがあれば、社会的なことから考えたり、自分の立場などを考えてヘアスタイルを決めたり、仕事で着る洋服を決めることもあるし、
女性を意識して見た目を決めることや、かっこ良く見えるように意識することもある
または、自分がカッコいいと思う人、先輩などの見た目を真似してみたり
それか、未だに『男とは…』『男たるもの』なんて馬鹿げた決め付けを自分に課している人までいますよね……。
実は意外と、
女性も男性も自分に似合うものを選んでいるつもりだとしても、結局は他の人と変わらない見た目になっていることのほうが多いような気がします!
人よりも浮かないようにして、無難に留めてしまうこともある
それって〝個性が活きていない〟ように思いますよね!
それがなぜそうなってしまうのか?
それは、
お洒落の選択肢が少ないから!
ファッションのジャンルとは様々で、色々な洋服があります
〝色の合わせ方〟〝質感の合わせ方〟〝サイズ感の合わせ方〟
突き詰めれば突き詰めるほどたくさんあることに気付く!
でもそれらがわからないから人の真似をする
人の真似をしていても違和感を感じたり、同じではつまらない気がするから、ファッション雑誌を読んだりして知識を増やす
テレビに出ている人やドラマ、アニメなどの影響を受けてファッションを楽しむこともありますよね
でも、
それでも世界観は狭い!
だから日本では似たような見た目となることが多いのかもしれません
特に日本のファッションなどはアメリカからの影響を強く受けているように感じています
男性のファッションは特にそうですよね!
〝アメカジ〟〝バイクファッション〟〝ストリートファッション〟〝R&Bなどの音楽系のファッション〟〝スケーター〟〝ネイティブアメリカンファッション〟〝セレブがしているファッション〟など。
ヨーロッパのお洒落の仕方を意識している人は圧倒的に少ない!
『外国人風』なんて言葉が独り歩きしているなかでも、ヨーロッパ要素の見た目をしている人はあまりいません。
特に最近の年齢層が若い人ほど、韓国系のヘアスタイル、ファッションが目立ち、ハリウッドセレブなどがしているハイブランドなどでコーディネートしたファッションを真似ている人も多いですよね
ヨーロッパ風がないのが不思議なくらいですが、人と同じようになるということは〝それだけ狭い世界観のお洒落しか楽しんでいない〟と言えると思います
本来、お洒落とは自己表現であり、自由に表現出来るもの!
しかし、周りに合わせないとバカにされたり、『おかしい!』『変!』と言われることを気にしてしまうこともある
人と違う見た目にすることで、時には指を指されたり笑われることもありますよね
ぼくも今までたまにありました 笑
でもぼくは、それこそ間違っていると思う!
人と違うことをしていることに対して非難、批判するということは〝それを個性と思えないほどの小さい価値観や世界観の中で生きているに過ぎない〟
周りに合わせながら個性を表現するのもいいことかもしれないけど
お洒落の表現は自由!
それなのに自由にお洒落を楽しめていない原因は
お洒落の仕方は自分の見てきたことからでしか表現出来ないし、理解出来ないから!
だから人と違う見た目をしている人、個性を出したファッションをしている人を不思議に思ったり変に感じてしまう人がいる
『自分の見てきたことが当たり前で、それ以外は変だ』という認識
ほとんどの人はそんな思い込みから、自分勝手な小さい〝マイワールド〟という線引きをして個性を受け入れることをしない。。。
ぼくが今まで世界を旅して思ったのは、
イギリス人もお洒落だと思いますが、イタリア人がダントツでお洒落だと思っています!
色の合わせ方や洋服の合わせ方が絶妙で本当に上手!
日本人にはない感性を持っている方が多いからだと思います
だからと言って、イタリア人と同じファッションをすればお洒落になれるわけではないと思うし、イギリス人がしているファッションをするからお洒落になるわけでもない
そこが難しいところですが、そんなヨーロッパの方の要素を取り入れるようになると日本人のお洒落の幅がより広がるように思います。
しかし、
お洒落に関心がなかった方ほど、洋服の合わせ方がわからなかったり、ヨーロッパの方のファッションがわからないこともある
それが、
お洒落の仕方は自分が見てきた世界観からでしか表現出来ないってことなんです!
ぼくも実際は、イタリア人の方やイギリス人の方のファッションを自分流に取り入れています
人によっては真似しているように見えるかもしれません
ですが、お洒落のやり方はほぼみんな真似ています
ほぼ全ての人は、お洒落だと思う誰かの真似をしている
そっくりそのまま真似をする人もいれば、自分流にアレンジしている人、自分のオリジナルとしてお洒落を楽しんでいる人も。
でも、
そのお洒落が似合っているのか似合っていないのかの判断は自分になる!
自分で似合っていると思えれば良いですが、他から見たら似合っていないこともあるし
『似合っていないと思われたくなかったり、似合っているのかわからないからチャレンジ出来ない』ということもありますよね
その判断基準を自分でしていることは、自分の価値観や世界観からの判断となる
それがどれだけ小さいのか大きいのかにもよって、お洒落の幅が変わってしまうし
似合うと思える基準さえも変わってしまうと思います
頑固で考え方を変えられない人はずっと同じ見た目にして何年も変わらないこともあるし、
似合っていなかったりしても似合わないことさえ受け入れず変わらない
変え方も自分にインプットしようともしない
『自分にはこれが良いんだ』『自分にはこれが似合うんだ』という強い思い込み
その思い込みが強ければ強いほど頑固に、意固地になってしまい、変えたほうが良いことはわかっていても変えられない
似合っていなくても変えられない
そんな思い込みが強いほど、似合っていないことさえもわからないし気付けないのかもしれません
だからお洒落の仕方の幅もそれだけ狭くなってしまい、いつも同じような合わせ方や色の使い方となる
それが自分の思い込みだってことに気付かずに……。
人は変わりたくてもすぐには変わらない!
痩せたくてもいつまで経っても痩せられない人もいるし、
筋力をつけたくても運動があまり好きではなければなかなか続けることも難しい
美しくなりたくてもすぐに美しくなれるわけではないし、お洒落になりたくてもすぐにお洒落上級者になれることはない
ぼくの今のお洒落の仕方も約40年以上かかっているし、海外に住んだり様々な国に旅行する経験をせずに日本にずっといる環境だったとしたら今の自分のお洒落はしていないし出来ていないと思います
人はどんな人でも必ず、
〝リミッター〟のようなものがある
それは思い込みだったり、小さい頃の教育や、心の傷となった記憶などから作られるもの!
それが自分の心のブレーキとなり、長年の思い込みからそのリミッターを外すに外せなくなる
外してしまったら自分が自分ではなくなるような恐怖感を感じてしまう
多くの人はその思い込みのリミッターを外せないから悩み、苦しみ、もがき、変えたくても変えられない
人とは違うお洒落をしたくても、人とは違う自分なりのお洒落を楽しみたくても人からの評価が気になりすぎて変えたくても変えられない
どう変えていいかわからないのもあるけど、変わることへのチャレンジが出来ない…
それは〝心の思い込みというリミッター〟が原因!
ぼくはある時からそのリミッターは外れています
だからお客様の美しさをご提案、ご提供出来るとも思っています!
自分自身、
〝心のリミッターを外せているからお客様の美しさを引き出すことが出来る〟
人に何が似合うのかがわかるようにもなったのも、自分の人生の中で模索し続け、試行錯誤を繰り返し、日本だけでなく世界の方を見て触れて感じて自分の感覚を研ぎ澄ませてきたから
だからいつからか感覚でわかるようになった
お客様に合うテイスト、そしてヘアスタイルやメイクだけでなく、洋服や靴、カバン小物など
お客様の美しさを引き立たせる全ての合わせ方
これからそんな自分の強みを活かして新たなことにも挑戦したいと考えています
ちょっとお洒落にするとか生易しいものではなく、
ワンランク上になるお洒落なんていう、ただ流行りを取り入れたような生半可なダサいものではなく、
お客様御自身が自分のセンスに自信を持てるようになるための【見た目改革】をしたいと思っています!
そのためには外見だけでなく内面も変えていく必要があるし、どちらも変えなければいけない
簡単なことではないし、とても困難なことなのは重々承知しています
ぼくは今の見た目になるまでに40年かかっているし、人はすぐには変わらない!
でも、実現出来たら美しい人が男女問わず増えることになる
こんなに自分にとっても嬉しいことはありません。
これからもお洒落の感覚を鍛えて行きます!
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆