【椅子が1つだけの美容室】
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多くの人は、全てのことにおいて【基準】となるものを欲っする気がする

教科書のような〝基本〟〝見本〟

それが当たり前となり、その当たり前が正しいという認識を持っていることもある

でも、そんな〝基本〟〝見本〟〝セオリー〟って不要ではないでしょうか?


どんなことでも基準となるものは存在し、正しいのかもしれない

でも、ぼくの中ではそんな基準となるものが窮屈に感じ、たまに無性にイライラしてしまう……


ぼくは小さい頃から〝規則〟というものが本当に窮屈で苦しかった想いがあり、その反動の気持ちから全てを壊したくなっていました

上から、周りから、押さえ付けられるような傷み、苦しみ…

滅茶苦茶に壊しまくり跡形もなく壊したかった

だから、

〝親からの言い付け〟〝学校の様々な規則〟

反抗しまくっていたし、どうしようもない自分の抑えきれない反発の想いを感じていた…。

その分今は解き放たれたような気持ちでいられるのかもしれないけど。。。




どんなことでも、

決まりが無いからこそ、楽しいことであり、

決まりがあることがそのうち退屈になる!と思います。



お洒落の仕方なども、

『ファッション誌に載っている合わせ方が正しい』

『ファッション誌に載っているのはお洒落』

それは単なる思い込み!

ファッション誌に載っているファッション全て、載っている洋服が全て良いとは思いませんよね?

それはぼくだけではないと思います
 

『流行りのファッションをしているからお洒落に見える』

『流行りのことを取り入れることでお洒落になれる』

それも単なる思い込み!

流行りを取り入れることがお洒落だとしても、似合う人と似合わない人に分かれる

そんなことをするから自分と人との違和感を感じ、人と比べ、挙げ句の果てには劣等感を感じる

そして、流行りを追えば追うほど年齢を重ねた人には〝痛い見た目〟となることもある




『テレビなどに出ているアナウンサーや、芸能人や有名人のしているファッション、ヘアスタイル、メイクがお洒落の最先端!』

それも全て思い込み!

テレビを見ていて、出ている人のファッションや見た目がお洒落だと思いますか?

ぼくはテレビに出ている人のほとんどの人に対して思わない

最近はテレビを見ていると、

似合っていない人を見たり、その違和感に苛立つことがあったり、気持ち悪く感じてしまうことがあるため、あまりテレビを見ないようにしています。


お洒落をすることに対して、何かしらの基準があると人は安心する

そこに当てはめれば楽だし『自分は確か』だと『間違っていない』と認識出来るから。

でもそれは〝自分の感性を信じられないから〟とも言えると思う

『ダサいと言われたらどうしよう』『センスが無いように思われたら嫌だから』

そんな気持ちや想いがあるから、正解のような基準を求めてしまう

しかし、

そんな基準を求める人が多いから人と同じような見た目にしようとしてしまう…

その結果、

似たような人が増えることになり、似合わない人は人とのギャップを感じてしまい余計に自分に何が似合うのかわからなくなる原因となる

でも、その原因を作っているのはその人自身!

基準を求めるがために似たような人が増え、最終的には自分が迷走してしまうと思う…。



だから、

〝黄金比〟なんていうのもあてにならないと思うし、つまらないと思います!

ぼくは整形に対して批判するわけではないけど、否定的です

なぜなら整形こそ、黄金比という基準を元にやっていくことだと思うから!

だから整形している人の顔のパーツって、人間的というより人工的に見えてしまうし

整形した人みんな同じように見えてしまう気がする

ぼくは人工的な美しさに美しさを感じられない


人の顔って、みんな違うからこそ個性が出て美しいのではないでしょうか?



美しさってお金で買えるものではないと思うし、『美しくなりたい』と励むその過程が美しさに繋がっていくと思う!


美しさとは完成されていないからこそ美しい!

完成されない、完璧ではないからこそ美しい!

のだと思います!


基準があればそこへ向けてがんばりやすくなる

でも、その基準を追い求めてしまうがために美がつまらなくなってしまう

洋服の合わせ方や、ヘアスタイル、メイク、ネイル、バッグ、靴…

基準的なものはあっても、無限だからこそ楽しめる!

なぜ、無限なのか?

それは、人の感性は人それぞれ違うから!

人の顔もみんな違うし、体型も違う

だからこそ、同じになること自体美しくはない



人に寄せようとすることも美に反すること!


自分の美を磨くことをしない、自分の美に気付いていないから、他の人のことがよく見えてしまう

自分の美に気付けるようになるには、

自分がどう見られたら美しく見えるのかよく観察すること!



それは自意識過剰ではなく、自分を客観視することに繋がるからです

〝お洒落に見えるのか〟〝美しく見えるのか〟は他人からの目!

自分で自分を研究すれば自ずとそのうち答えはわかってくるもの

それを怠ってしまうから、自分の美しさにも気付かずに人の良さばかりに目が行くことになる。

それに、自分の見た目を意識することを自意識過剰と思ってしまう前に、

自分を意識し過ぎてても足りない人のほうが多いと思います

それはぼく自身含めてすべての人。



最近では美容師でさえも、カラー診断やカラーコーディネーター、骨格診断や顔診断、◯◯診断など取得する美容師もいます

ぼくとしてはとてもビックリで、プロである美容師がそんなものを取るということは〝自分の美の感覚、自分の感性に自信が持てていない〟ということですよね!

基準的なものに当てはめなければお客様に似合うものすらわからない!

〝それらがなければ独自のアドバイスも出来ない〟ということ。

自分の感性も信じられず、今までやってきた経験すら信じられない…

それって、プロとしてどうなんでしょう?

ぼくは、そんなのプロとは言えないと思うし、美容師が肩書きやステータスに頼るようじゃ

そんな美容師、技術もセンスも無いし、美に対しての感性すら持っていないと思ってしまいます。

技術の違いやセンスなどは、わからない方もいるかもしれないけどお客様目線でもなんとなくでもわかりますよね。



美しさとは…

いつまでも追い求めることが出来るから良いのではないかと思います!

満足してしまったら、それ以上はないしその先はない

人の美しさは、無限であるからこそ美しい

だから基準なんてものはいらないし、そんなの必要なことではない

大事なのは【自分の感覚】

美を追求していけばその感覚も研ぎ澄まされていきます

終わりがないから疲れてしまう人もいるかもしれない

でも、

ぼく自身、一生学び続け、追い求めていきます!

果てしない美を探し求めて……

その美は、ぼくの人生の旅でありテーマなのかもしれない……。






美は、

☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆











 
 
 
 
 
 

 
 
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