【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
良かったらご覧下さい☆
今のところ、6月までのご予約も徐々に頂いております
ご予約はこちらからどうぞ!
・~・~・~・~・~・~・~・~・〜
〝人はそのままでも美しい〟のではなく、
人は見た目を気にするから美しくなれる!
〝人はそのままでも美しい〟という言葉の意図はわかっているつもりです
〝人はそのままでも心があるから美しい〟とも捉えられるし、
〝人はそのままでも心が美しければ美しい〟ともとれる
確かに、いくら外見を美しくしたところで心が汚れていたら美しくは見えないし
どんなに絶世の美女と言われていても心が汚ければ綺麗には見えないかもしれない…。
世界にもいるとは思うけど、日本では特に『若いほうが美しい』『若く見えたほうが美しい』という概念を持っている人が多い!
しかし、若く見えるだけでは美しいとは言えないと思います!
なぜなら、年齢を重ねた方にしか出せない【色気】【魅力】があるから!
年齢をどんどん重ねるということは、それだけ様々な経験がその人に上乗せされる
顔に、身体に、脳に、心に、年齢による色々な経験が積み重なる
若いだけの人にはそんな経験持てないし持っていない!だからそれだけの魅力しかない。
それに、
若いだけで美しいのなら、年齢が幼ければ幼いほど美しいのか?って話になるし
若く見えることが美しいのなら、若く見せるようにすればするほど美しく見えるのか?って話にもなる
そうではないですよね!
要は、若く見えることが美しいこではなく、活力や元気、イキイキとしていることが若く見えるってことだし、健康的なこと見た目がとても大事なことなんだと思います!
若く見せようとすることもとても大事なことですが、年齢に逆らおうとすればするほど自分がそれだけ大変になる
逆らえば逆らうほど、どこかに必ず【違和感】が出てくるもの!
勘違いしている人ほどその違和感に自分では気付けない…。
『顔を若く見せようとしたら、今度は身体』
顔を気にしても髪の毛も気にしなくてはいけないし、ヘアスタイルも気にしなくてはいけない!
メイクやファッションも。
身体を気にしても首や腕、膝や足、背中やお尻まで気にしなくてはいけないようにもなる
年齢に逆らおうとすればするほど気になることが多くなり、出てくる違和感と戦い続けることになる…
それって逆に自分が苦しくならないでしょうか?
それで本当に美しくなれるでしょうか?
〝見た目の違和感〟というのは、意外と自分では気付けないもの!
それは、他人は自分のことを言ってくれないから。
争い事は誰でも避けたいですからね!
誰も悪く思ったことは言わない。
だから、見た目に出ている違和感は誰にも言われないから自分では気付けない……。そして
『何を着たらいいのかわからない』
『どんな見た目にしたらいいのかわからない』
『だからそれなり』『人と同じでいい』
『ずっと同じようなファッション』『流行っている洋服を着ればいい』
『娘が勧めてくれたものを着る』『娘と兼用』
人がしている見た目が良いと思って同じようにすることもあります
やってみたい気持ちもよくわかります
しかしそれは、
その人のは良く見えているだけで、同じようにしたところで似合う確率のほうが低い!
顔の系統が似ていたりするのなら似合うこともあるけど、ほぼ似合わないことのほうが多いし
わざわざ似合う確率が低いほうを選択するよりも、自分に似合うものを選んだほうが確実に美しくなれると思う
自分に似合うものがわからないのなら、誰かに聞いてみたり信頼出来るような人に聞いてみたり
そんな仕事をしている人に依頼してみればわかること!
自分でどうにかしたいのなら模索し続けるしかないし、その分それだけのお金を使い様々な見た目にしてみるしかない
でも、その人自身に〝見た目の合わせるバランスの感性〟がなければ、いつまでも自分への似合わせのバランスを理解することも出来ないかもしれない…。
ぼくは、自分の見た目が人と同じようになることに対して強い嫌悪感があります!
人と同じような見た目にすることは絶対に避けたいし、誰かと同じように見られたくもない
〝誰かに似ている〟なんていうのもあまり好きではありません
たまに言われるけど…笑
ぼくという人間はぼくしかいないし、自分は唯一無二の存在でもあると思う!
特に自分の中では、ファッションは表現の1つであると思っているし、自分を高揚させてくれて自分を高めてくれるもの
そして、見た目を意識することは〝必ず自分に返ってくる〟とも思っています!
こんな感じで道路に立っているとやたらとタクシーが止まりそうになります…手を上げてないのに。
それなりの見た目にするということは、人からそれなりとして見られ、それなりに対応され
人と同じようにしていれば、人からごく普通にありきたりな対応をされる
人からの対応などは全て自分の見た目がそうさせていると思います。
だから〝人はそのままでも美しい〟〝ありのままでも良い〟という考えは違うように感じます
そしてよくありがちなのが、
ステータスが人を美しくするのではないし、経済的に裕福だから美しく見えるわけでもない!
高級ブランドに身を包むから美しくなれるのではなく、整形を繰り返すから美しくなれるわけでもない
若く見えるから美しいわけではなく、美しいと思う人の真似をするから美しくなるわけではない!
全てはバランスですよね!
特に〝自分にどれだけ厳しくいられるか〟で自分の美は大きく変わっていくと思います
だから人から本当に美しいと思われる人は少ないのかもしれない
自分に厳しいということは、自分の外見や見た目だけでなく、心も鍛えなければいけない
心も見た目も鍛えるからこそ、より美しく見えるようになるのかもしれませんよね
心の有り様は、見た目に直結し
心のあり方は、美に直結する!
いつまでも美しくいられるためにも、いつまでも気にしていたいですね☆
ぼくは、そんな美をいつまでも大切にしたい……。
お客様がより輝くためにも!
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆