【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
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いつも決まった美容室はありますか?
いつも同じ美容師にやってもらっていますか?
たまに、
いつも決まった美容室や美容師ではなく〝毎回違う美容室、毎回違う美容師にやってもらう〟という方がいますよね!
『大して変わらないでしょ?』
『別にどこに行っても同じ!』
そう思う方も多いですが、
いつも決まった美容室に行っていたり、いつも同じ美容師にやってもらっている方はわかりますよね?
違う美容室、違う美容師にやってもらうということは、毎回かかりつけの病院やお医者を変えているようなもの。
それって、かなりめんどくさいことではないでしょうか?
毎回診察をして、最初から症状を説明して毎回レントゲンなどを撮り、症状に合わせて薬を飲む
その薬を飲み終わったらまた違う病院に行き、また最初から診察を受ける
お医者さんによっては症状に対して違う診断をすることがあるかもしれないし、同じ診断かもしれない
もしかしたら〝誤診〟ということもあるかもしれません。
毎回違う美容室、違う美容師にやってもらって、
〝同じになるわけがないし、変わらないわけがない〟
美容室にはたいてい美容師が何人もいます!
1つの美容室では、美容師がカラーやパーマなどの薬剤は同じものを使うし、シャンプーやトリートメントなども同じものを使います
同じ薬剤などを使っても美容師によって仕上がりは変わりますし〝もち〟は変わります!
〝質感〟や〝手触り〟〝やりやすさ〟〝まとまり〟までも変わるんです。
同じ薬剤を使っててもですよ?
同じ美容室で同じ技術を学んだ美容師でも技術はみんな違います
それは技術に対しての解釈の違いもあるし、技術の習得のスピードも違うから!
それと『良いヘアスタイルだ』と思うことも美容師によって異なることでもあるから、同じヘアスタイルを作ったとしても仕上がりは違うこともある。
特に違うのは【感性】です!
感性とは感覚的なものなので形にして見せることは出来ません
だからわかってもらいにくいことでもあります
ですが〝感覚的に何かを捉える能力〟というのはある!
お客様のヘアスタイルのバランスがわかることもその1つです。
たとえば、
【似合わせ力】
お客様に似合うものを勧める場合、美容師によって勧めるヘアスタイルが変わります
『似合うヘアスタイル』と言っておきながら流行りのヘアスタイルを勧めてきたり、
『お客様にはこれが似合います』と言っておきながら、最近のヘアスタイルをただ勧めてきたり
人気があるヘアカラーなどを勧めてくる
これって感性はないと言えます!
なぜなら、最近のヘアスタイルや流行りのヘアスタイル、人気があるヘアカラーは誰でも勧められるから。
それは〝お客様に対して似合う〟と感覚で感じて勧めていることではなく、
『最近の流行りのヘアスタイルはお洒落になる』
『人気があるカラーは綺麗になる、可愛くなる』
『最近のヘアスタイルにすればお客様は喜んでくれる!』
そう思っているに過ぎないんです。
だからそう無意識に思っているから、そこに疑問も持たずにお客様にただ勧めることになる
ショートヘアーが流行っていればお客様に勧めたり、そのショートヘアーでも同じショートヘアーのスタイルばかり勧めていたり…
それは、その美容師が持っているヘアスタイルの〝バリエーションがそれしかない〟とも言えます。
本来は、最近のヘアスタイルや流行りのヘアスタイル、人気があるヘアカラーだとしてもそこに疑問を持つことが大事ですよね!
たとえ流行りのヘアスタイルだとしても『お客様には良いヘアスタイルなのか?』『似合わないヘアスタイルなのか?』
人気のあるヘアカラーだとしても『お客様はしたほうがいいのか?』『しないほうがいいのか?』
そこになんの疑問も持てずにただ勧めるって、〝全く感性はない〟と思ってしまいます。
白髪染めを明るくすためにハイライトを入れるやり方も、白髪染めを明るく染めることが出来るスキルがないからやっていることだと思うし、
あとでそのやり方をされたお客様がどうなるかがわかっていないで染めてしまっているから、ヤンキーのように見えてしまっている人が増えている……
そんなやり方をすると、あとでお客様によっては悪く見られるようになることすら、感性がないからわからない。。。
技術がないから他のことでどうにかしようとするのではなく、追及すればわかることもあります。

それはたとえ有名な美容室や有名な美容師でも同じこと!
見て頂いてる方は気付いているかわかりませんが、有名人や芸能人が一気にヘアスタイルを変えたり、ロングをバッサリショートにした時、
ヘアスタイルをかなり変えたのに、すぐにまた少し変えたりしていることが多いんです!
気付いていますか?
みなさんが気付かない範囲でちょこちょこ変わっているんですよ!
ぼくは、それも美容師になってからなんでなのかずっと気になっていたんですが、まさにそういうことだとわかったんです!
有名人や芸能人をやっている美容師だとしても、どんなに有名な美容師だとしても、〝感性が無い美容師〟がいるということに。
ずっと不思議だったんですよね…
なぜ、そんなに有名な美容師が1回で似合うヘアスタイルにキメることが出来ないのか?
なぜ、そんなに有名な美容室なのに何度もやり直すようなことをしているのか?
事務所などから指示されてやっているのかもしれないけど、1回でヘアスタイルをキメられないのはおかしいですよね
それって
『お客様に似合うヘアスタイルが作れない』
『お客様に似合うヘアスタイルをイメージ出来ない』ってことだと思います。
あとでちょこちょこやり直したりしているから、しっくりくるヘアスタイルになっているってこと。
それは〝技術はあっても感性がない〟ってことですよね。
そう思われませんか?
美容師とは、
技術が無ければダメだし、感性が無くてもダメ…
どちらも無くてはいけない必要不可欠なことで、
感性は〝生まれついての能力のようなもの〟と言われている!
技術が上手い美容師はたくさんいる
技術を磨いて鍛錬すれば誰もがそれなりに上達することは出来る
でも、その大事な感性がなければその上手い技術を活かせない…
下手な美容師と上手い美容師の違いはそこだと思います!
技術が上手い下手は当然あります
技術をどれだけ磨いて来たのか?
美容師歴はどれくらいなのか?
美容師としてどんな経験をしてきたのか?
ぼくは、自分で上手いとは思っていませんし、思ったことはありません!
感性も凄いあるとは思っていない
(本当は思ってたりして…笑)
ですが〝自分にしか出来ないことがある〟と思っているし自信はあります!
それだけの経験をしてきたから。
お客様にお似合いだと思ったヘアスタイルはお客様にオススメするし、
似合わないと思ったらちゃんとお伝えしています
最新のヘアスタイルや流行りのヘアスタイル、流行りのヘアカラーだからって勧めることはしません
だって、流行りのヘアスタイルってダサいでしょ?
流行っているということは〝多くの人がやっている〟ということで、
多くの人がやっているヘアスタイルにするということは、人と同じヘアスタイルになるということ!
ということは〝似合う人〟と〝似合わない人〟に当然分かれることになる
似合わないということは、他人に違和感を見た目で与えることに繋がり、悪く見られることにも繋がる。
しかも、似合わないヘアスタイルを変えられるまで我慢することほど辛いものはありません。
ヘアスタイルは、人と違うからこそ似合うヘアスタイルになれると思うし、
似合うヘアスタイルは流行りのヘアスタイルとは言わない!
どうしてもやってみたくて後悔したい人はとりあえずやってみれば良いと思いますが、やりたいヘアスタイルがあっても事前に似合わないのがわかるのなら回避することも出来ます!
最近のヘアスタイル、流行りのヘアスタイル、人気があるヘアカラーなどを勧める美容師ほどそういうことがわかっていないってことだし、
それは感性がないってこと!
だから技術が上手くても下手な美容師だと思います。
はたしてぼくはいかがでしょうか?
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆