【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
Aengusのインスタが軽くバズッてます!
9900回再生回数突破!
1万再生いくでしょうか? 笑
良かったらご覧下さい☆
今のところ、8月までのご予約も徐々に頂いております
よろしければお早めのご連絡お待ちしております。
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ぼくがイギリスに住んでたのは約2年!
初めて訪れたのは、20代の頃になります
イギリスに行ったことのない方は、イギリスといえば『ごはんがあまり美味しくない』とか『霧の都』『いつも曇っている』というイメージを持っていると思いますがまさにその通り!
季節が冬だったのもあって、滞在中はほとんど曇り!
泊まっていたホテルも寂しい感じで朝食なども日本と比べると、トーストとトーストに添えられたサラダ、コーヒーや牛乳、ジュースくらいでした
家族連れが近くでご飯を食べていましたが、本当にヒソヒソ話をしていたのを今でも覚えています
でも、
実際に住んでみると季節によっては毎日のように晴れていたり、朝早くから日差しが出て、夜は10時位まで明るいんです!
パブなんかでビールを飲むのもかなり割安だし、高いイメージがありますが飲食店なども安いところもあります
生活しやすいといえば、ぼくには居心地がかなり良かった!
日本とは違い、海外に住むと日本ではあり得ないこともたくさんあります
笑っちゃうくらいのことなんかしょっちゅう
それが自分には面白く楽しんでいた
他の様々な国の人達と会話が出来ることも自分にとっては新鮮で、色々な考え方があるのがわかったしみんな優しかった
そんな環境が、余計に自分がイギリスにいたことがあるように感じたのかもしれない……
ぼくは、日本の戦国時代の甲冑などもカッコいいとは思うんですがヨーロッパの鎧などのほうが惹かれます!
今でも資料館などに飾られていたりしますが、『自分が着ていたのかな…』と思っていた
それは、以前にヒプノセラピーを受けた時に感じた〝鎧の重さ〟や〝歩いていた石畳の感触〟があったから。
初めて見たのに、なぜか懐かしいような気持ち…
不思議ですよね。
Aengusとは、ケルト神話に出てくる美の神様の名前です!
ケルト人というのも〝実在した〟と言われています
ぼくもイギリスに行くまではケルト神話やケルト人なんて聞いたこともなかったし知らなかった
日本では、ローマ神話やギリシャ神話のほうが有名だし多くの人が知っていますよね
だから余計にあまり馴染みのない言葉…
そのケルト人とは、アジアからイギリスに移民してきたと言われているそうです
ケルトとは古代ローマでは、〝未知の人〟という意味で民族を示す言葉ではないということ!
それがなぜ古代ローマで言われているのか?
それは、
ケルト人は、字を書く習慣がなかったから資料などが何もないそうなんです
だから彼らに対してのことは敵対していたローマ人が残していた資料からでしかわからないということ。
それも不思議ですよね…
ぼくがなぜ〝Aengus〟という名前を選んだのか…?
イギリスで生活するにつれて、ケルト神話やケルト人という繋がりが出来ていきました…
1つは、
ケルト人は、アジアからイギリスのほうに渡ったということ!
ぼくも日本というアジアからイギリスに何度も行っていてなおかつ〝住んでいた〟という不思議な一致で繋がった。。。
これからさらに驚くことがたくさんあることをその時はわからなかったけど……
続く……。