【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
Aengusのインスタが軽くバズッてます!
9900回再生回数突破!
1万再生いくでしょうか? 笑
良かったらご覧下さい☆
今のところ、8月までのご予約も徐々に頂いております
よろしければお早めのご連絡お待ちしております。
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〝見えない力〟というものがあると思いますか?
なにかが、誰かが、
助けてくれたり、時には厳しくされたり
気付かせてくれたり…
ぼくは小さい頃はよくわからなかったけど、今なら信じています
それは、何度か不思議なことを体感しているからです。
今から10年以上も前、ある美容室に勤めていた頃の休みのある日、
Aengusという名前と出会ったのはある本を見ていた時でした
その頃、そのうち独立した時の名前は何にしようかずっと悩み考えていたんです
『どんな名前が良いのか』
『よく聞くような名前にはしたくない!でも何が良いんだろう…?』
たくさんある名前の中からなぜかその〝Aengus〟という名前に惹かれ、
ほぼ直感で〝自分のサロン名にしよう〟と決めました
それがなぜだったのかその時はわからなかった
でもそれが数年後になって、
自分で選んだつもりが〝選ばせてもらっていた〟ことがわかるようになります
今から約10年前、ぼくはイギリスで仕事をするために単独で旅立ちました
〝なぜイギリスを選んだのか〟
よくお客様にも聞かれるんですが、自分では自分の考えがあったからそうお伝えてしていますが導かれたことがあとでわかることに…。
実は、
海外に住むということは土地や空気感や人など、合わないで戻ってくる人が意外と多いそうです
言語だけでなく慣れない土地での生活に疲弊してしまうことがあるのかもしれません
でも不思議ですが、ぼくは1度も帰りたいとは思わなかった
寂しく感じたこともないし、孤独に感じたこともあまりなかった
あと何年もいても良かった気持ちがあったのも不思議です
当時は英語もロクに話せず本当に何もわからなかった
でも、それが逆に楽しかったんです!
『あっちが言っていることがわからない』
『でも、こっちが言っていることもあっちはわからない』
その現状が面白かった…。
自分がそんな風になれたのも不思議でした
今までの自分なら話が通じないならイライラしてしまったり諦めてしまっていたかもしれない
ぼくが〝イギリスに合っていた〟と言葉で片付けてしまえばそれまでだけど、それだけではない何かが自分にはあった
『自分は過去にイギリスいたのかも…』
日々過ごしていると、まるで自分の国にいるように馴染んでいく不思議な感覚
それは、言葉では表せられないほど。
見慣れない駅や土地、初めて行くところなども新鮮な気持ちとどこか懐かしいような空気感があった
その時は
それが何故だかその時は知る由もないですが
徐々に、徐々にわかっていくことになります……。
自分が美容師という道を選んだのも、自分にとって良い方向へ導いて下さっていたのかもしれない。。。
美は、
☆心から輝かせてくれる天使からの贈り物☆