【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
3分ヘアアレンジに挑戦!
今のところ、年内までのご予約も徐々に頂いております
よろしければお早めのご連絡お待ちしております。
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まず、
〝ハンカチの用意〟はよろしいでしょうか?
今回はハンカチをご用意することをオススメします。
先日、数ヶ月ぶりに実家に帰りました
もっと早く帰ろうと思っていたんですが、コロナの影響などもあり、
両親のことも考え、自分のことも考えて先延ばしになってしまっていました
ぼくの部屋は実家を出てからは、物置のように親の物などがいつの間にかあるようになっていて…笑
でも、
ほとんどの人が実家を出たらそんな感じですよね?
母親には、ぼくの部屋にあるものを『要るものと要らないものに分けて片付けて』『ほとんどいらないんでしょ?』と、何度も言われていたので、帰って片付けたかったんですがなかなか出来ず…。
帰ったらやろうと思ってたので、この機会にかなり処分してきました
〝そのうち〟って思いがちですが結局はそのままになるんですよね…
洋服や靴など全て。
でも、どうしても捨てられないものはとっといてあります!
ビックリマンシールとか、ガン消しとか 昔のプラモデルとか笑
もう売ってないものだからこそ、捨てられない。
わかってくれますよね?笑
そんな自分の物を整理していたら…アルバムを発見!
自分の赤ちゃんだった頃の写真や、幼稚園児だった頃の写真などを見て懐かしい気持ちに浸っていました
ぼくは小さい頃、今もかもしれないけど泣き虫だったんです。
何かあればすぐに泣いていて、まだ母親に抱かれている頃とかも蚊が止まったくらいで大泣きしていたそうで…
手のかかる子と言えば手のかかる子供だったんでしょう
でも、父親からは『もっと男らしくしっかりししないとな…』と思われていたのかもしれない…。
そんなことを想いながらアルバムを見ていたら、自分が産まれた直後などの写真が目に留まり
『こんな感じだったのか〜』と想いながら見ていたら当時の母親が書いた言葉が………
両親が結婚してぼくが産まれた時は、父親が23歳で母親が26歳でした
当時では、父親の年齢としては若かったと思います
自分も同じ歳くらいで結婚するかと思っていましたが 笑
無理だし、ぼくは自分のやりたいことを優先してきたから〝それもまた人生〟ということで良しとします。
で、
ぼくはその出産してからの当時の母親の言葉を見たとき、思わず涙を流してしまったんです
今でも泣き虫って?
そうかもしれませんね……。
涙を流すどころではなく、
ここだけの話、〝号泣〟でした。
泣きたくて涙を流しているわけではなく自然と溢れてきちゃうんですよね…
自分が産まれた時に母は、
『こんなことを願ったんだな〜』って思ったら、今でも思い出すと勝手に涙が出てきてしまいます。。。
どんな人にも母親はいる!
母親は母親という立場で子供に想うことがあると思います
願っていることがありますよね
今、母親という立場の人なら尚更あると思います
出産されたお子さんに、どんなことを思ったり願いましたか?
自分のことよりも守りたいという気持ちが強いとも聞きます。
命とは、みんな平等なようでいつ終わりがくるかわからない不平等さもある。
だからこそ、どんな人でも大切に思ってくれている人がいる
命とは、儚いし切ない。だから、大事にしなければいけませんよね!
母親の料理を食べながら、『あと何回食べられるのか…?』と、想いながら味わって頂いてました
おふくろの味って、自分では出せないんですよね〜
同じような調味料使ってるはずなのに、同じ味にはならない!
不思議ですが、おふくろの味はおふくろしか出せないように思います。
何度も何度も話をそらしてしまいすみません!
涙が止まらなくなってしまうので、わざとそらしていました 笑
それではお待たせしました!
最後に、
ぼくを出産した後の、当時の母親の言葉
〝健康で優しい子に育ってほしい〟
ぼくは、そんな母親の願ったように育ってきたのかな………?
母親の願うような人間になれたのか………。
そう思うと、なぜか涙が止まらなくなってしまう。
なぜでしょうね………
不思議だな〜〜〜。泣 泣 泣……。
※12月は、日頃お世話になっているお客様へ素敵なX'MASプレゼントを考えています☆
楽しみにしててくださいませ!