【椅子が1つだけの美容室】
Aengus
3分ヘアアレンジに挑戦!
今のところ、年内までのご予約も徐々に頂いております
よろしければお早めのご連絡お待ちしております。
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今の髪の毛の状態はいかがですか?
傷んでいる?
それとも『健康』と言えますか?
実は、
〝髪の毛の状態〟というのは、みなさん意外とわかっていない
ベタついているのか、カサカサ乾燥しているのか、しっとりしているのか、サラサラしているのか
髪の毛だけでなく、肌のことも同じです
長年の経験がある専門家ならわかる!
比較の仕様があるから。
ぼくは、日本と海外含めて〝10万人以上〟アジア人の方から欧米人の方、中東の方の髪の毛を触ってきているから、感覚も含めてある程度はわかります!
でもみなさんは、他人との比較の仕様がないから『なにが基準になるのか』さえわからない
美容師でさえ、お客様の髪の毛の状態もわかないこともある
それって、怖いですよね………。
プロなのにわからない。。。
ということは、お客様目線ではほとんどの人は〝自分の髪の毛の状態がわからない〟と言えると思います。
それなら、
自分のやりたいヘアスタイルや、ヘアカラー、パーマや縮毛矯正を自分の希望を優先してしまうのってどうでしょう?
美容師はお客様からの要望を聞くことを優先します
それは間違っていないし、正しいのかもしれない
でも、
お客様優先でヘアスタイルを仕上げることは、ぼくは『間違っていることもある』とロンドンで学びました。
ぼくは、〝プロとしての自覚と責任〟を持って美容師をしています!
たとえお客様の要望があったとしても、それが似合わなければ伝えなければいけないし
お客様の要望でも、お客様の髪の毛が酷くなるようなら止めなければいけない
あとでどうなるかわかっているなら、別の方法をお伝えしなければならない
お客様優先に全てしてしまうとお客様の希望は叶えられる
でも、髪の毛が傷んでしまったり、すぐに色が抜けてしまったり、パーマがすぐに取れてしまったり、ヘアスタイルがおかしくなってしまうことがある……
お客様は、自分の髪の毛の状態はわからない
だからこそ、
お客様優先でヘアスタイルを作ることは間違っていることもあると思います。
お客様優先でヘアスタイルを作ってしまうと、
〝頭が大きく見えてしまう〟こともあるし、
〝顔が大きく見えてしまう〟こともある
〝ただの若作りに見えてしまう〟ことや
〝品が無いように見えてしまう〟こと
〝貧相に見えてしまう〟こともある。
お客様目線では、『どう見えるのか』わからないこともあります!
ぼくは、施術する前からどうなるかわかるんです
だから、
似合わなければ、別の似合うヘアスタイルをオススメするし、止めたほうが良ければお伝えしています
自分の髪の毛の状態いかがですか?
髪の毛というのは、『美容室でトリートメントしていれば安心』とは言えません!
高いシャンプーや、評判の良いトリートメントを使うから髪の毛が健康になるとも言えない
それは、ほとんどの人は〝自分の髪の毛の状態がわかっていない〟から。
評判が良いものや高いものだからとって、誰にでも合うわけではないんです。
みんな髪質が違うし、髪の毛の状態も違うから当たり前ですよね!
髪の毛は放置すればするほど、どうなっているかわかりません
今の髪の毛の状態気にしているなら、早めの処置を!
お待ちしております
たまに画家になってます 笑