1日【3名限定】
椅子が1つだけの美容室
最近は 「予約が取れない美容室」とも言われています☆
今のところ、年内までのご予約も徐々に頂いております
よろしければお早めのご連絡お待ちしております。
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初めてお願いする美容師に自分のヘアスタイルを任せられますか?
なんの希望も伝えず、自分に似合うようにしてくれるように頼めますか?
自分の要望ばかり伝える。
〝なぜ〟でしょう………?
やってみたいヘアスタイルがあってもいいし
やりたいヘアスタイルがあってもいいと思います
でも、
〝お任せ〟には出来ないのはなぜでしょう?
どんなヘアスタイルにされるかわからない!
変にされたくない!
怖い!
こんなふうにされてしまうかもしれませんからね・・・
ぼくが、ロンドンで働いて感じたことは
美容室は日本と海外では全く違うということ!
日本では、美容師がお客様に
『今日はどうなさいますか?』
『どういたしましょうか?』
逆にお客様から
『今日は○○ヘアスタイルにしたい』
『○○カラーをしたい!○○パーマをしたい』
それが日本の美容室の一般的。
ですが、ロンドンで働いていたときは
『いつもと同じで』
『ちょっと整えて』
一番の違いは
『あなたが似合うと思うようにやってください』
『あなたに任せるわ』
日本では、美容師とお客様では立場がお客様のほうが上という考えがよくあります
ですが、
海外では美容師は〝アーティスト〟
お客様はプロとして見てくれます。
ぼくは、それが正しいのではないかと思うんです。
お客様が、やってみたいヘアスタイルがあればやってみたいヘアスタイルを作るのは当然かもしれない
お客様がやりたいヘアスタイルをやればいいのかもしれない
でも、
それがお客様に似合うのか似合わないのかを伝えられるのがプロだと思うんです。
やってみたいヘアスタイルがあったとしても、お客様はプロではないから似合うのかわからない!
やってみたいヘアスタイルが、いつものメイクに合わなかったら?
いつものファッションに合わなかったら…?
それがみなさんわからないから、プロがいるんではないでしょうか?
ぼくは、美容師になって20年になろうとしています
技術の習得も色々なところで学びました
ある程度出来るようになっても、自分で納得出来るまで練習していました
男性、女性ファッション誌も穴が空くほど見てきました
日本だけではない、いくつかの国の方のヘアスタイルやメイク、ファッションも見て勉強してきました
だからぼくは、
お客様に任せて頂いてると思っています!
美容師は、技術が上手くてもセンスがない人もいる
センスが良くても技術が乏しい人もいる
お客様との接し方も色々
人間性も様々
お客様に似合うようにすると言っておきながら出来ない美容師もたくさんいます
『お任せ』というのは確かに怖いことです
どんなヘアスタイルになるかわかりません。
ですが、
本当にプロとしてやっているならお客様に本当に似合うヘアスタイルをご提供できなければいけない。
お客様のご要望ばかり聞くことはプロではない!
そう思いませんか???
ぼくはそう思います!
いつもお願いしている美容師には、〝お任せ〟ですか???
※
よろしければお早めのご予約お待ちしております☆
今のところ、年内までのご予約も徐々に頂いてる状況です
よろしくお願いいたします☆
aengus
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03-6661-9567
aengusの