〝人よりがんばることこそ美学 〟
今の50代、60代位の人はそう思ってる人が多い
でも、
ぼくはあまり好きではありません!
そういう意識で出来る人はいいですが
それにとらわれすぎて、ストレスをためすぎて
自分が崩壊してしまう人がいるから!
人よりがんばるって
「人のこと気にしながらがんばる」と、捉えがちになりませんか?
ぼくなら
人のこと気にしないで自分の出来る範囲でかんばればいい
と、言いたい。
それが個々の能力だと思うし。
それなら、 "言われなきゃ出来ない人は?,, って聞かれそうですが
言われなきゃ出来ないなら
あなたは子供ですか?って逆に聞きたい
自分の意思はないの?
子供でも自分の意思は持ってます!
お腹が空いた
つまらない
面白い
楽しい
これが欲しい
あなたにだってあるはず。
人よりもがんばること!
ぼくも父親によく言われました
人よりも勉強しろ!
人よりも、人よりも……
でもそれは、今になればよくわかります
父親が働いてた頃は人よりもがんばって働いて
出世するのが当たり前のような風潮だったから。
特に学歴社会だから
高校出の父親は苦労したんだと思います
だから自分の子供にはそうなって欲しくないから
人よりも勉強して良い大学に入って、大きい会社に入り
どんどん出世することを夢見てたのかもしれない。。。
今は、
そんな父親が敷いたようなレールに乗らなくて良かったと思う
勉強が好きならどんどん勉強したほうがいいし
誰よりもしたいならすればいいと思います
でも、美学だとは思わない!
ぼくは、自分の時間を割いて勉強してプライベートもないくらいに
勉強、仕事もすることもあるけど
自分の時間を大切にして、やりたいことができなければ
最大のパフォーマンスは出来ないと思います
スイッチをオンの状態にし続けたらいつか壊れてしまう
オフにもできるから長く続けられる
それが オン と オフ の切り替えですよね
やればやっただけの成果は出るかもしれない
でも自分が出来る範囲、したい範囲でやらなければ
自分が崩壊してしまう。。。
それなら、やりたいことをやってるとは言えないし楽しくはありませんよね。
ぼくのやりたいことは
最大のパフォーマンスが出来て、自分の時間や好きなことも出来ること
あとは、たまに美味しいものが食べられたり
好きなお洒落ができれば幸せです☆