前回の続き

 

1番最初の反抗期は

 

小学校3年生

 

母親からしたら可愛くないですよね!

 

 

 

でも、ぼくは母親をあまり信頼してなかった

 

それは父親に対しても。

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ぼくは長男で弟がいる、2人兄弟

 

弟は小さいし自分が守らないといけない

 

でも、

家には誰も味方はいなかったようなもの。

 

 

それはあまり顔には出さなかった

 

父親が怖くてしょうがなかったし

 

歯向かうなんてことは小さいうちはできなかった

 

 

だから、家族みんなで笑ってる時は笑って

 

そうでもないときはそれなりに。。。

 

無理して合わせようと

 

いつも親の顔色を伺っていた。。。

 

 

 

でも、小学校高学年になっていくうち

 

体も大きい方だったぼくは

 

母親に対して下に見るようになる

 

 

ドジなことや、失敗することなどが目につくようになり

 

いつからか

 

「何やってんだよ!」 と、心の中で思うように。。。

 

でも、表の顔はそう思ってないようにしてたけど

 

ぼそっと小声で言うようになってたこともあった

 

 

父親に対しては変わらず怖い存在

 

何も逆らったりはしませんでした

 

 

 

でも、

 

だんだんと父親の言ってることは正しいと思ってたのに

 

間違ったことを言ってることもあることがわかるように・・・

 

 

ぼくの父親は証券マン

 

新聞などは全て読みあさってましたので

 

何かわからないことも聞いたらなんでも答えてました

 

 

でもいつからか違和感、、、

 

お父さんも知らないことがあるんだ。。。と思うように・・・。

 

 

父親は大学を出ていません

 

だから自分の子供には行かせたかったそうで

 

 

言葉は悪いですが

 

たくさん勉強しないと浮浪者になる!

 

と、言われ続けました。

 

 

良い大学を出て、大きい会社に入れ!と。

 

 

でも、そんなのは嫌だと思いながら首を縦に振ってました。。。

 

 

 

 

そしてだんだんと月日は流れ

 

あることがきっかけで

 

もっと人間不信になるのでした。

 

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~続く~