私は慢性腎不全である
いまは保存期なので腎機能の低下は、できるだけ横ばいに近い、ゆるやかな曲線を描いて欲しいと願っています
他にもいくつかの疾患も抱えていて、もう20年以上前から尿管結石で、5年に一回くらいのスパンで、定期的にこの結石が大きくなったり動いたりで、体に激痛が走り、その都度、体外衝撃波等で石を砕いたり、他の治療で直接石に働きかけ砕いて体外に出す!などを3〜4回ほど繰り返して来ました
普段は自覚症状はありませんが、石が動けば動けば激痛が走る!それはそれで大変なのですが、石さえ排出させれば良いだけの話…
一番困るのが、石が暴れだすと発熱したりして、腎機能がガクッと落ちるのです原因を取り除けば、落ちてた腎機能は回復するのですが、完全に元通りというわけでなく、体のどこかで何かしらのイベント(発病することを、総合病院の医師がそう表現した😅)があると、腎臓にダメージをくらうのでした。
そんなわけで、腎臓を守るために堀田先生からもおすすめされて、年に2回経過観察のため、設備の整った病院の泌尿器科を受診しています。
昨日がその受診日でした。
総合病院で混むのは仕方ないですでもコロナ関所の体温測定係が、待合室の混雑具合を見て「吐きそうなくらい混んでるw」って同僚と笑ってたのを偶然聞いてしまいました
お〜い!
患者に聞こえてるぞお〜
経過観察の私はともかく、患者さんは具合悪くて来てるのよ!
ちょっと意識低すぎないかい
と感じて、何だかなーと思った病院受診の日でした