いつもありがとうございます。
昨日の万博はひどい雨でしたね。
遠足に行った子どもたちは大丈夫だったのでしょうか。
打って変わって今日は朝から青天。
最高気温も20度と、絶好の万博日和・・・も、日陰や夜はかなり肌寒いと思います。
Tシャツ一枚では厳しいのではないでしょうかね。
会場内のヤマト運輸に「万博を愉しむコツ」が書いてありました。

朝一でお土産を購入→ヤマトにお土産を預けて発送→手ぶらで万博を楽しむ!
会場にはロッカーもないですし、後半はお土産店の行列にうんざりしますのでこれはありですよ。

ヤマトの並びに「芭蕉堂」があります。

野田新橋筋商店街の芭蕉堂さんの万博店です。

6月1日に、芭蕉堂で第二回「笑来美寄席」を予定していますが、その畳と毛氈がこの万博店に来ていますので今回は全席椅子になる予定です。

こちらもよろしくお願いいたします。
さて、万博のデザインを優先したトイレの弊害です。

この波板でデザインされた無機質なデザイントイレですが、使用中かどうかわかりますか?

どうやって判別しているのかと家内と話していますと、横にいた人が、
「入ってないときは、ドアが半開きになっているんです」
と、言われましたので、半開きのドアを閉めてみますとしっかりと閉まりました。
「閉まりましたで」
「え!違うのん(笑)」
と、笑っていますとお友達が来て、
「私もわからんかったから、全部のドア開けて確かめたわ(笑)」
とのこと。
まあ、笑い話で済んでいる間はいいですけれど、中に人がいるのにガチャガチャするのもどうかと思いますね。
実はヒントがあったのです。

このドアの下のマイナスネジのようなものがそれです。

これが縦なら利用可、横なら使用中なのです。
なのでこちらは無人なので利用可です・・・って、どんだけ近づかなあかんねん!です。

というか、こんなもの全然ユニバーサルじゃないですよ。
絶対このデザイナーは視力2.0で、ご両親や高齢者との接触もない人でしょう。
つまり愛がない人です。
もっとこの〇を大きくするか、せめて赤いラインを入れましょうよ。

これくらい今からでも出来るでしょう。
デザイナーの許可は要ると思いますが、許可の前に一発ぶん殴ってからの話です。
それと万博のトイレが決定的にダメなところは、どこのトイレもドア前に一列に並んで、フォーク並びを一切していないということです。
こんなところまで1970年万博を懐古しないでいいでしょう。
と、プンスカいいながら本日も万博に向かいます。
本日はお休みです。
by「よ」