個人医院に行ってお薬をもらってきた・・・までは書いたような気がするので、その続きを。

 

タクシーで家に帰ると旦那はTVを観て、赤は1人で遊んでいた。

赤はベタベタ甘えてこないし、初めての子だから「これが普通かな?」とおもってしまっていたのだけど、父親は「可愛い、可愛い」しない。

何?恥ずかしいの?

じゃ、なくて子供との付き合い方がわからない人だったようだ。

ほんとに赤に興味が無くて困る父親だった。

 

私が帰ってきてもお医者さんでの話は聞こうとしないし、母にも興味がない様だ。

今なら2.3発蹴ってやるとこだプンプン

 

赤はほんとに泣かない子だったけれど、寝返りを初めてした時だけはぎゃん泣きしてた。

何が辛かったんだろう?いきなり回転して驚いたのか?

未だにあの時のギャン泣きの理由がわからない。

母は「初めての寝返り~」と途中で変な格好で止まっていた(綺麗に回転できなかった)赤を抱っこして褒め称えようとしたのに、嫌われて布団に戻ってしまった赤・・・

 

母、悲しいよ

息苦しいのも辛いし、赤に相手にされないのも辛いショボーン

 

お医者さんに出された薬を飲んでも外に出るのが怖いのも息が苦しくなるのも治らなくてこのまま、この状態が続くのかとどうしたらいいのかわからずに赤に助けを求める毎日だった。

 

助けと言っても、赤に勝手に話しかけても、知らん顔する赤のほっぺをムニムニしたりして気を紛らわしていたなんて事

 

おっきなうんちとかしてくれると、それだけで母は気が紛れて嬉しかった。

うんち万歳だった赤が生後半年の頃