毎回、病院に行くたびに確認のためにしていた(と思う。赤は確認済みなので)尿検査も

5か月目に入ってもまだ陰性のまま。

 

ドクターは首を傾げ、母は少しずつ成長していく赤のエコー画像にくぎ付け。

 

そんな中、マタニティウェアを買い始めた。

初期の大量出血もあって、あまり遠出はしたくなかったので市内の某スーパーで済ませる事に。機械の苦手な旦那は車も運転できなかったので私が運転(旦那、一応荷物持ち)マタニティウェアより赤の服が気になって、女の子希望の母はベビー布団も期待を込めてピンクを購入。服はさすがに黄色とか白とか男女どっちでも使える色を選び、母の物より赤の物ばかり選んで購入。お腹が大きくなったら運転もしなくなるかも・・・と大き目の物は早めに買いそろえて細かいものは後から少しずつ楽しみながら買うという事に。

 

初めて着たマタニティウェアはまだお腹が余裕有り過ぎて、普通のワンピに見えたけどテンションは上がったo(〃^▽^〃)o

予定月が11月だったので、夏に食欲が出るかが心配だった。

5か月の時点で嘔吐が怖くてあまり食べられなかったから。

 

子供の頃から乗り物酔いやちょっとした風邪でも吐く子供だったから、つわりで「食べる=吐く」恐怖が刷り込まれてしまった。

安定期でも食べる事だけは十分にできなくて赤の事が心配だったが、成長はしていってくれていた。母の摂った少ない栄養を赤はしっかり摂り込んでいたようだった。

 

ちなみに未だに母は嘔吐恐怖症で、外出前は食べ物を受け付けない。

もう20数年そんな感じだから「1食、2食なら食べなくても平気さ~」という気持ちになってしまった。慣れって怖い( ̄Д ̄;;

 

話は飛びましたが、5か月あたりはマタニティ関係の雑誌を読み返しながら、赤に会える日を楽しみにしながら過ごすという毎日でした。