今日は外来日。
血液検査を済ませ、診察へ。
相変わらず混んでいた。
血液検査結果は、
クレアチニンが高く、
気になるところだが、
今日16回目のオプジーボ治療
することができた。
次回はCT検査も入っているが
腎臓の数値が悪いので
像影剤無しですることになった
ゾメタも80%。
腎臓の数値が悪くなると、
治療も満足に出来なくなって
しまうので
良くなってくれたら
良いのだけど。
そして、突発性難聴について。
高気圧酸素療法も10回行ったが
聴こえもふらつきも
全く良くならず。
そこで病院の先生から紹介され、
新たな治療をすることになった。
今度の治療は
ステロイド鼓室内注入法
と、言って
有毛細胞に直接ステロイドを
注入する治療です。
この治療は難しいらしく行っている病院は
少ないようです。
でも、まあまあ近いところに突発性難聴の名医さんが
いたようでそちらにお世話に
なりました。
さすがに名医だけあって
どうやら旦那の突発性難聴は
耳だけが悪いのではなく、
その奥の目と顔と耳の神経が
通っている物凄く細いところに
原因があるかも?
だそうです。
なぜなら
顔面神経痛も同時に発症しており、
眼球のふれもあり、
なんだか大変なことになっているのかなあ?
脳のMRI画像を取っていたのでその画像を
チェックしてみて、
耳の神経のところが映っていなければ
追加で検査もするそうです。
だから、脳のMRI画像ももらって
明日また、耳鼻科へ行ってきます。
でも、今回初めて顔面神経痛も
あることを指摘されました。
ほんの少しのまばたきも
しっかり見てもらえて
おかしいところに
気がつくとは。
さすがでした。
一緒に暮らしていて私は全く分からなかった。
ダメですね。
旦那の気になる体調は、
ふらつきが酷いのと、
右耳の聴力がありません。
全く聞こえていないわけでは
無いのだけど。
そして、副腎君の痛みは
何故か大人しくしてくれています。
今回の突発性難聴は
抗がん剤の副作用かどうか
複数の先生に聞いてみたけど
違うような感じです。
ただし突発性難聴の原因も
今の医学では、不明です。
色々な説はあるようだけれど。
早くふらつきが無くなることを願って
また、明日も病院へ行ってきます。