入院したときは深刻な状態だったが、
友達が退院出来た。
三日前お見舞いに行った時、
前よりかなり調子が良さそうであった。
咳き込む回数も激減していた。
抗生剤が良くきいて、
炎症が収まった模様。
彼女いわく、
「今回の入院前は
この私が入院したいと思うほど
体調が悪かったんだ。
このまま癌が大きくなったら
喉が塞がっちゃうんだって。
そうしたら、食べれなくなるから
胃に穴を開けて栄養を流す手術をするらしい。
だけど無意味だからやらないんだ!」
「何で?」と、私は聞いた。
「だって喉が塞がっちゃったら、
息も出来ないでしょう?
だったら死んじゃうじゃん!」と。
意味無いことで不快に思いはしたくないそう。
それをきいて、何も出来ない自分が
もどかしくなった。
「だけど、月曜日からまた抗がん剤やるんだ。
それがきいてくれたらいいんだけど。
効かなかったらヤバイよね。)と。
「大丈夫だよ。効くよ!
効かないわけがない!」と、こたえた。
「だよね!」
はっはっはー
と。二人して笑った!
その後、たわいのない話をした。
楽しかったな!
彼女も頑張っている。
そして、困っているブロともさんたちも
頑張っている。
そして、旦那も頑張っている。
気になる副腎君は今日はおとなしくしていてくれたけど
昨日はちょっと悪さをしていた。
日によっていいとき、
調子が悪いときがある感じ!
だけど旦那は元気です。
今日は息子のサッカーの試合を
観戦しにいきました。
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