自力と器械を使ったジグリングの違いは | ~ジグリング友の会~

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変形性股関節症に悩む患者さん、人工関節の手術を何としても避けたい患者さんへ向けた保存療法~ジグリング~の最新情報を発信していきます。一人でも多くの患者さんにジグリングを知っていただけたらと思います。ジグリングだけでなく保存療法全般も^^

本日は、自力で行うジグリングと器械で行うジグリングの違いについてです。

 

 

ジグリングそのものの違いはないと考えられます。

しかし、自力でのジグリングは、力まずにリラックスした状態で小刻みに動かし続けなければなりません。

そのため、器械と比べると時間や体力的な負担も多くなってしまいます。

無意識にジグリングを行っている場合は別ですが、意識的にやろうとするとなかなか大変です。

 

しかし、電車の中でびんぼうゆすりをしている人や、会議中に両足でびんぼうゆすりをしながら

何か考え事をしている人、みたことありませんか?

実はこれ、無意識にストレス発散している行為なんです。

股関節にとってはすごくいい刺激をあたえてくれていますので、そっと見守ってあげてください^^

 

器械を使用すれば苦手な方でも楽にびんぼうゆすりをできるのでおすすめです。