子供の頃 茶摘みを手伝うと・・・ | 水郷日田舎 手造り工房 (すいきょうひたなか)

水郷日田舎 手造り工房 (すいきょうひたなか)

今回木工職人の協力が得られそうです
癒し系グッズを作っていました(残材・廃材等で)
自然を求めて山の中のせせらぎに行き 豪雨後の
流木 流木の枝 苔 石を見つけ活かすことに
更には 今年の春先からメダカの展示を始めました(飼育は相棒)

お茶の木の中に小鳥の巣があった

ホオジロの巣立ったホボ毎年あったが

中には蛇にやられてる年もあった

家に持ち帰り 赤ちゃんの内から育て

慣れさせていた 祖父ちゃんは

家の一間に梅ノ木を入れて小鳥を自由に遊ばせていた

昭和30年代前半の話 記憶に残ってるのは

祖父ちゃんに慣れてて 外に遊びに出しても

家の戻ってくるくらい慣れてた

子供の頃不思議に思ってた

 

積んできたお茶は祖母ちゃんが釜炒り茶にしてた

炒ってむしろの上に散らばらせて干してた記憶

あまり多くは無かったが近所の人と一緒に摘んで

2軒分の1年分はあったと思う

ホオジロ慣れてたな~