「なかなかお金が貯められない・・・」

「最初の一歩が踏み出せなくて・・・」

 

資産運用に関するお悩みで良く聞く内容です。

 

もしあなたが、このような言葉を発していたり、

思っていたりしたら、次のような言葉を自分に

かけてみて下さい。

 

「私は、完璧を求めすぎていないだろうか・・・」

「私は、失敗することを恐れているのではないだろうか・・・」

 

やったことがないこと、経験がないことに取り組もうと

するときは、誰もが不安な気持ちにおそわれます。

これは、資産運用に限らず、プロスポーツ選手など、

いろんな分野でも共通することだと思います。

 

これって、「自信がないことの現われ」ではないか、と思うのです。

 

自信や経験がないから、不安になる。

不安になるから、避けたい気持ちになって、新たな一歩を踏み出せない。

 

興味があってやりたいのに、やらない言い訳ばかりを自分にして

しまう。その結果、何も変わっていない自分がいることで、経験が

できず、自信をつけるチャンスを逃してしまい、ズルズルと・・・

 

そんなあなたに必要なこと、それは「成功体験」です。

 

「こんな私でもできた!」

「ハードルが高いと思っていたけれど、

 やってみたら、意外とそうでもなかった!」

 

こんな想いを経験できれば、そういう経験をできるプロセスを

味わえたのであれば、今後も継続していける、と私は思うのです。

 

資産運用に限りませんが、一番敷居が高いのが

「ゼロからスタートする時」

そして、その後は、

「うまくできた経験の積み重ねが、継続したいという気持ちになる」

という順番ではないかな、と考えています。

 

そこでポイントになること、それは

「ちょっと頑張ればできそうな目標設定をすること」

だと私は考えています。

 

例えばですが、お金を貯める習慣ができていない人が、いきなり

「1億円貯めることを目指そう!」

と考えたとしたら、継続しにくいのではないか、と私は感じます。

目標が遠すぎて、達成までの過程をイメージできないからです。

 

では、「毎月1万円ずつ、年間12万円貯めるのを目指そう!」

という目標は、どうでしょうか?

あなたの置かれた状況やご年収などにもよるので一概には

言い切れませんが、「それなら、達成できそうだ」と感じる方が

多いかもしれません。

 

目標達成できることは大切なのですが、その目標が、

あまり苦に感じることなく、サラッと達成できてしまう可能性の

高い目標だとしたら、それも目標の立て方は失敗だと私は感じます。

 

だからこそ、「ちょっと頑張ればできそうな目標設定」という

考え方が必要なのです。

 

今、毎月3万円ずつあなたが貯められているとします。

年間で36万円貯められた、という成功体験を味わったとします。

 

そんなあなたが、次に定めるべき目標は、どのくらいでしょうか?

 

気持ちや考え方次第で異なりますが、年間50万円~60万円

くらいを目標に据えるのが、無理やストレスがかかりすぎずに

できるのではないか、と感じます。

 

毎月3万円だった金額を4~5万円に、ちょっとあげるように

目標設定するのです。

 

「貯める楽しみを知ったから、今年は100万円を目標にする」

 

そういう設定も、もちろん悪くはありません。

 

ただ、この目標を設定して、仮に達成できたとしても、

貯めることには成功したとしても、貯めるプロセスで、

日々の楽しみを抑えたり、節約することに意識が向いた

ことで達成した目標だとしたら、本末転倒だと感じるのです。

 

あなたの生活の潤いを歪めてまで、お金を貯めることを

目標設定にしては良くないからです。

 

道具であるはずのお金に対しての目標設定が、お金ありきの

目標設定となり、生活を犠牲にしてしまうのは本末転倒です、

ということです。

 

もし、目標を立てて進み始めたけれど、それを達成するプロセスが

苦痛に感じられる、あなたにとって、高すぎる目標だったとしたら、

その時は、

「うまくいかなかったけれど、いい経験をした」

と考えて、方針転換することをおススメします。

 

設定した目標を下げる、というのは、気持ち的に嫌だという方も

多いかもしれませんが、目標に縛られすぎて、自分の生活に

潤いがなくなってしまっては意味がないので、「目標を下げる」

という「引き算の考え方」も、大切な目標設定の考え方になります。

 

目標は、常に上を目指すばかりでなく、あなたの現状に合わせた

ものに、柔軟に設定することこそが、大切だからです。

 

立てた目標に縛られて、日々の生活が辛く感じてしまうのでは

ダメなのです!

 

「無理なく、もうちょっとやればできる!」

 

そんな視点から、資産運用はじめ、目標設定は立てるように

考えてみて下さい。

 

小さな成功体験の積み重ねこそ、大切ですよ!!

 

 

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先日、NHKの「チコちゃんの叱られる!!」を

見ていて、はじめて知った話がありました。

 

内容は、「不動産広告の話」です。

 

物件案内を見ると、必ず書かれているのが、

「●●駅から徒歩▲▲分」

という表記。

 

物件を選ぶ側からしても、大切な情報ですよね。

 

この▲▲分が、どのように決められたか、というテーマです。

 

徒歩1分=80m、ということをご存じの方は多いと思います。

 

では、この1分=80mは、どうやって決まったのか?という話です。

 

その答えが「ハイヒールを履いた鈴木深雪さん」でした。

 

今のように、業界のルールが決められていない時代は、

今では考えられない表示があったとのこと。

極端な例だとは思いますが、徒歩6分と記載されている

のに、実際は、35㎞も離れたところにある物件の広告だった

ということもあったようです。

 

そこで、自らの正義感もあいまって、消費者に近い目線で

距離のルールを定めることに尽力する中で、健脚な鈴木深雪さんが、

歩きにくいハイヒールを履いて1分で進める距離をベースにして、

業界も納得し、決まった「1分=80m」が、今に至っても、

使われている、という話でした。

 

1分=80mが決まるまでの貴重な話を聞くことができて、

へ~、なるほど!という想いになりました。

 

その後、実際に、老若男女の平均も、1分で約77mという論文も

出されており、この1分=80mが定着しているものと思われます。

 

こういう業界ルールを決めることに尽力された方はすごいな、と

頭が下がる思いです。

 

現在でも、この1分=80mは、道路の距離になるので、おおむね合って

いると感じますが、気を付けて頂きたい点もあります。

 

「駅から徒歩5分と書かれているけれど、実際には10分かかったよ」

 

という話を聞いたことがあります。

 

これは、肌感覚でどんな場所を歩いたかによる感覚の違いもあるとは

思いますが、一番大きな間違いとして考えられるのは、

「どことどこが基準になるか」だと私は感じています。

 

駅徒歩5分、というのは、どこからどこまでだと思いますか?

 

それは、「駅の地上出口から物件の敷地の一番近いところまで」です。

 

例として「渋谷駅」を考えてみます。

 

非常に大きな駅で、副都心線、東横線などは、地下深いところに

ホームがあり、改札口を出てからも、地上までしばらくかかります。

 

地上の出口まで出るまでに、5分くらいかかるかとも考えられます。

 

そして、そこから徒歩5分。

 

しかも、目的の物件の敷地の一番端っこまでが5分なので、

そこからエントランスまで行き、エレベーターに乗ってなどを

考えると、さらに玄関まで3分くらいかかったりする可能性もあります。

 

もしタワーマンションのような物件であれば、玄関まで7~8分

かかる場合もあるかもしれません。

 

そう考えると、

・電車を降りてから地上にあがるまで 5分

・地上に出てから物件の敷地の端っこまで 5分

・物件の敷地の端っこから玄関まで 3分

 

全部勘案すると、駅徒歩5分の物件ですが、

実際には13分かかるようなイメージになります。

 

さらに、徒歩●分には、高低差や階段、信号や踏切の待ち時間

などは勘案されていません。

 

坂道や横断歩道を通らないといけないなどが加わると、

さらに遠く感じるかもしれません。

 

マイホームでも不動産投資の大家業の物件でも、徒歩●分を

選択肢の1つに考えることは大切です。

 

ただ、この徒歩●分に関しても、上記のように、●分という

言葉だけをうのみにできない、いろいろな事情がからんでいます。

 

だからこそ、物件選びをするときは、広告の表示や聞いた話だけで

判断せず、あなた自身が現地に出向いて、実感として、肌感覚と

して、住みやすさや歩きやすさなど、体感することが大切なのです。

 

徒歩●分、見た目の近さだけではないポイントがある点、

忘れずに物件選びはして頂ければと思います。

 

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