ううん、テレビ版ではどうだったのか知らない(無責任だね)のだけれど、小説版を今読んでいる真っ最中なのだが、イメージが完全にずれている。別の作品みたいで、スピンアウトしているのか、これは、という感じ。
原作は石田スイに変わらないが、執筆したのは無名のリライト作家のようで、抑えるべきところを期待通りに見事に外してくれる。
はっきりいって、これを小説・ラノベというのには無理がある。映像が多分先にあって、そのストーリーを追っかけているだけなのだから。
これなら当方でもできるぞ。

好きな作風だからといって、褒めればいいというものではない。批評はそこから始まる。作品は、それを受けて育つ。文学の定石だ。