突然ナビがワケのわからん道に誘導しだしたので引き返したら更にワケがわからなくなり、考えられへんくらい遠回りをしてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
狸谷山不動院
■真言宗単立寺院
 
本尊は言わずもがな不動明王です🔥
 
 
 
 
 
タヌキすごいおるやん
 
さすが狸谷山
1970年頃から参拝者によって置かれ、その数300を超えるとか。
にしては少ないかも。
 
 
では、参ります
 
 
先ずは、鳥居くぐって直ぐの
 
 
 
■白龍弁財天
お稲荷さんくらい鳥居が連なっておりますが
 
 
私は下の階段を登りました。
 
いや、虫が。
 
 
七福神
 
 
引きの関係で寿老人さんが収まらなかったので、別アングル
 
途中、参拝者をお迎えする弘法大師像「お迎え大師」がおられましたが、行きも帰りも記念撮影が絶えなかったので、写真は撮りませんでした。
 
 
■弘法大師 光明殿
弘法大師を祀る大師堂
堂の周囲には四国八十八ヶ所霊場お砂踏がございます。
 
 
釈迦如来と不動明王もおられます
 
 
更に登ります
 
 
花菱アチャコ
横山エンタツはいませんでした(多分)
 
 
㐂むら家
㐂は喜の異体字
 
 
 
 
 
到着
振り返る
怖い
 
 
 
水の出が地味でしたので短め
 
 
先ずは
 
 
 
■本堂
 
・1718年(享保3)木食正禅養阿上人(もくじきしょうぜんようあ)が洞窟に不動明王を安置
 
・昭和19年、大僧正亮栄和尚(りょうえい)が修験道大本山一乗寺狸谷不動院として再興
 
・昭和61年、洞窟を囲む為、懸崖造りの本堂を建立
 
 
再興までの約230年間、廃絶していたんですね。
しかし、本尊が祀られている洞窟を覆う様に本堂を建てるとは…
正に鉄壁のガードですな!
 
 
 
 
 
 
洞窟内の本尊
写真は撮れないのでチラシより拝借
本尊の直ぐ後ろは岩肌なんだとか
 
 
 
一旦手水舎のある場所まで下り、散策
 
 
 
 
 
この広場、実は元々山と山の間の谷で、すり鉢状に窪んでいたのを埋め立てたんですって。
誰も入らかったのは、入ると蟻地獄みたいに抜け出せなくなるからですね。
 
 
いや違うやろ
 
 
■三社明神堂
衣・食・住の神として木食上人により勧請祭祀
 
正面から撮れんかったんか😅
 
 
少し登りまして
 
 
 
 
■宮本武蔵修行の滝
決闘の前にこの滝に打たれて修行し、不動明王の降魔の利剣の極意を感得したと伝わります。
 
 
滝の中の不動明王🔥
 
 
水量が非常に少ないので修行になりません
 
 
■水乃口不動尊
 
 
こちらの小さい不動明王さんの事でしょうか?🔥
 
 
石仏をさがせ レベル1
 
 
レベル2
 
 
散策終了!
 
 
 
書き置きのみでしたが、御朱印いただきました
 
 
こちらの切り絵御朱印は、現在は終了しておりますが、JR東海が開催していた「花咲く京都キャンペーン」限定のものです。
 
 
 
 
 
以上、ホームページがオシャレな狸谷山不動院でした。

本文でアニメの事に全く触れないという😚
 
 
 
おわり