この記事をアップする頃には紫陽花の時期は余裕で終わっておりますが、6月4日、バズーカ一眼レフを持ったおじさん達でごった返す前に行って参りました。
記事おっそ!
長谷寺 at 奈良
真言宗豊山派総本山
西国三十三観音霊場第八番札所
別称「花の御寺」
御本尊 十一面観世音菩薩
多分4度目の参拝だったと思います。
昨年撮って、結局記事にしなかった写真と一緒にどうぞ。
結構早い時間にお参りしたので参拝者少なめ。お店も大半閉まってました。天気は申し分なし。
で、参道を進むと
楼上に釈迦三尊十六羅漢像が安置されているのだそうな。
■ 道明上人御廟塔
長谷寺の開祖とされています
で、繋屋(踊り場的な場所)に到着。
こちらの左手にある雛壇みたいな石段に、手入れされた鉢植えの紫陽花がたくさん並べられており、皆さん思い思いに撮影されてました📷
あ、左端にちょっと紫陽花写ってますね
ちゃんと撮れや
写真に写る木が「天狗杉」でしょうか?👺
この登廊が中間で、先程のが下になります。中間の頂上(写真奥)には蔵王堂(写真なし)があり、そこから更に上登廊を通って左上に登ります。
「門人」とは、門弟、弟子などの意で、他に「筆子」や「筆弟」などがあります。
「門人中」で弟子たち、弟子仲間、弟子集団みたいなところでしょうか。
まあまあ怖い
天気の違いよ!
本尊がおられる正堂と、本尊を参拝する礼堂が屋根で繋がった入母屋造。
山の斜面に建てられ、懸造(かけづくり・京都の清水寺と同じ)により支えられております。
この音色聴くと「三枝の国盗りゲーム」を思い出しますなぁ〜🗾
これわかる人多分同年代
そして、本尊に手を合わせ、出口へ
もうこの言い回し要らんなぁ
天気でわかりますもんね
お次は、奥の院へ向かいます
②へ続く