読書の秋に関係なく本が好きなのでよく読むのですが、一般的な記憶力がかっすかすのクセに調子こいて数冊同時進行で読む為、読んでるしりから忘れていくので全然読み進められず積み本が増えていくばかりです。何かすんません。






ちょくちょく通ってる古書店で定期的に買っている、皆さんご存知の歴史読本です。

難読とか珍姓とか言われたら買うしかないやろが。

私、苗字研究家でもなければマニアでもない、ただの珍名フェチなのですが、店員さんはじめ、胸に名札を付けている人の苗字は必ずチェックし、運良く珍名に出会えれば記録的にツイートする様にしています。
勿論、プライバシー的な事があるので詳細は書きませんが。

以前、某ドラッグストアで激珍名(本人調べ)に出会えたのですが、不覚にも忘れてしまい、後日再確認に行くも出会えず、ちょっともう店長さんとかに聞いてみようかしらと思ったのですが、相手が女性であった為、ストーカー的なアレか!?て勘違いされる可能性大だったので泣く泣く諦めた事がありました。知らんけど。

因みに、ツイートの基準は、店員さんに限らず、テレビやネット記事や本で見付けた場合も含まれます。すごい知らんけど。

備忘録ノリなので面白みはないですが、機会があれば覗いてみてください。
ついでに俺をフォローとかすればいいんじゃないの?


本の内容ですが、苗字の歴史、苗字の基礎知識、47都道府県に多い苗字、ゆかりのある苗字と家紋、ゆかりのある難読苗字、苗字ランキング等など。
10年以上前の本なので、若干の変動はあるかもしれませんが、運良く古書店などで出会えたなら一度読んでみてください。
そして、俺の事をフォローすればいい。





そして



難読稀姓辞典


こちらは、最初の数十頁こそ珍名コラム的内容ですが、後の大半はただただ珍名と読みの羅列のみで、由来などは一切ございません。

まあ、辞典なんでそれでいいんですけどね。

ただ、私が中学生の時同級生にいた珍名(全国で10数人程しかいない稀姓らしいので、実名は書かないでおきます)が載っておらず、更につい最近まで、ググっても全くヒットしなかったんですよね。(今はヒットします)
辞典の方は、辞典とは言え全国全ての珍名を網羅しているワケではないのでしょうから、漏れがあっても仕方がないかなと思えるのですが、ポッと出の新人でもあるまいに、インターネットで全くヒットしなかったのは一体どういう理由なんでしょうか?
それとも、日本には未だ発見されていない埋もれた珍名がまだまだ存在しているという事なのでしょうかね。





珍名って、ええよね✨