兵庫県は淡路島に鎮座する「伊弉諾神宮」へ初詣へ行って参りました。
 
先ずは
 
 
ミニストップのみだし、スタンプはないのかな~って思い込んでいたら、横にフードコートが併設されており、そこの入り口に有りました↓
 
 
インクかっすかす。
 
続いて
 
 
 
 
広い!
 
 
ドッグランや観覧車が有り
 
 
人多し!
 
 
売店・フードコート裏のテラスから、世界最長の吊橋(全長3911m)、明石海峡大橋を臨む。
 
 
スタンプ。
 
因みにこちらのサービスエリア、上りと下り、そしてそれらの中央付近に在る
ハイウェイオアシスという施設↑を自由に行き来できる構造になっております…が、私はそのハイウェイオアシスを上りSAだと勘違いし、その先に在る本来の場所の存在に気付かなかった為、上りのスタンプは押せず仕舞い…
何だよもぉ~どうりでどこ探しても無いし、誰に聞いてもわからないワケだ。せめて職員さんは知っておいて欲しかったなぁ~
 
 
はばタン以外の何者でもない。
 
 
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マンホール!(ハンバーグ!の口調で)
旧淡路町々花ツツジと明石海峡大橋がデザインされています。
 
 
具だくさんの顔出し看板。
 
寄り道はこれくらいにしておいて、ぼちぼち目的地である伊弉諾神宮へ向かいます。
 
一宮町郡家から津名町に至る道路沿いに約170基の石灯籠「くにうみ灯籠」が並ぶ、約4キロの県道「くにうみライン」…さすがに混んでますわね。
約一時間のノロノロ運転の後、小学校?中学校?のグラウンドに設けられた臨時駐車場に車を止め
 
 
大鳥居
 
屋台と人混みで狭くなった表参道を抜け
 
 
表神門
 
それを更にくぐり
 
 
拝殿
 
 
御祭神
主祭神 伊弉諾大神
配祀神 伊弉冉大神
 
記紀によると、国生みに始まる全ての神功をはたした伊弉諾大神が、御子神である天照大御神に国家統治を委譲し、最初に生んだ淡路島の多賀の地に「幽宮(かくりのみや・終焉の御住居)」を構えて余生を過ごした…とあり、その住居跡に御陵が営まれ、至貴の聖地として最古の神社が創始されたのが、記紀に記されている「當神宮」の起源になります。
地元では「いっくさん」と尊称され、日少宮・淡路島神・多賀明神・津名明神・一宮皇大神と崇められています。
 
 
〽狛ぁぁ~~
 
 

犬ぅぅ~~

 

 

 

夫婦大楠(県指定天然記念物)

 

樹齢約九百年、樹高30m余で淡路の地誌に「連理の楠」と記され、信仰の対象として広く知られています。

元は二株の木が、成長するにつれて合体し、一株に育ったという奇樹で、伊弉諾・伊弉冉二神の御神霊の宿る御神木として夫婦円満、安産子授、縁結びなどの信仰で篤く崇められています。

 

 

大楠の傍らに祀られる末社「岩楠神社(いわくすじんじゃ)」。

 

他、写真は撮ってませんが、濱神社(はまじんじゃ・摂社)、櫛笥神社(くしげじんじゃ・末社)

左右神社(さうのじんじゃ)、根神社(ねのじんじゃ)、竈神社(かまどのじんじゃ)、鹿島神社(かしまじんじゃ)、住吉神社(すみのえじんじゃ)、淡路祖霊社(あわじそれいしゃ)…以上、境内末社…がございます。

 

 

本殿

 

 

御朱印いただきました。
 
写真少なめではございますが、伊弉諾神宮への初詣でした。
 
ワケあって帰りを急ぎます。
しかし、寄り道はするんだぜ!
 
 
 
記念きっぷは販売されておりませんでした。昔は有ったみたいなんですけどね。残念。
缶バッジもございません。
 
 
インクがっすがす。
 
そして最後に、道の駅「あわじ」へ。
 
何かの福引で、むっさ行列でした。
 
 
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記念きっぷ
 
 
缶バッジ三色。まあ、ギリ全色買っちゃう数ですね。
 
 
スタンプ
 
そして…
 
 
明石海峡大橋を間近で!
 
 
でっかい!!
 
 
圧巻!!!
 
 
エビで言うところの腹。
 
 
巨大建造物って、ええよね ( ゚∞゚)=3フンスフンス
 
 
てかさ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初詣の事今頃!?(笑)
 
 
 
 
 
本年もよろしくお願いいたします!
 
 
 
 
 
伊弉諾神宮
 
所在地 兵庫県淡路市多賀740番地
電話 0799-80-5001
駐車場 正面の右裏手の有り
公式HP izanagi-jingu.jp