「頸腕神経症候群」という病名がありまする。ご存じでしょうか? ^^;
頸椎(首の骨)からたくさんの太い神経の束が肩に向かって走っておりますが、
この神経は上腕部で網のように交わったり分岐しながら前腕に走ってゆきまする。
この過程のどこかで炎症が起き、神経の束を圧迫すると
激痛、発熱、腕に力が入らない、などのトラブルに見舞われまする。
これを「頸腕神経症候群」と呼ぶそうじゃ。
じじいは若い頃、一度これに見舞われましたぞい。^^;
朝起きたら首から背中にかけて激痛があり、
腕に力が入らないために起きあがれない、という事態に遭遇してパニックになりましたわい。
毎日トレーニングしていたころじゃから、
その日は珍しくトレーニングを休み、
「死神でも来たのか。選手生命もここで終わりか。」などと絶望しながら医者にいきましたぞよ。
医者で検査の後、頸椎の周りの炎症だという説明を聞きすっかり安心した後、
1日寝たら元通りじゃった。
にしても不思議なのは、どうしてトレーニング中に症状が起きずに、
半日経って起床時に炎症が起きていたのかという点でござりましたわい。