耳介画像分析と練灸による新しい鍼灸
耳介画像鍼・練灸治療の基礎となる考え方と技術(初級編)
近年アメリカでは、現代人の多くが悩まされる様々な自律神経失調症状、不安やストレス、依存症やうつ、トラウマに対して、脳との関係から多くの医療者が、耳介鍼治療を学び実践しています。
このセミナーでは、耳介画像鍼・練灸治療を学ぶことで、様々な症状に対して、臨床実践していくことが可能となります。
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先進の皮膚科学と生物的熱力学を組み合わせることによって誕生した、最新の鍼灸治療法
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耳介の撮影方法と画像の分析、またそれに基づいた鍼治療の臨床技術
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練りもぐさを使った、練灸の効果と活用法、実際の臨床技術
耳介画像鍼・練灸治療研究会2024年度 第2回初級セミナー(全2日間)
日程
初級1 2024年7月28日(日)10:00〜16:30
初級2 2024年8月25日(日)10:00〜16:30
※全2日間の日程になります
※9時45分から会場に入ることができます。
※昼食は外に食べに行くか、会場内でも食べることができます。
※全日程を受講した方に修了証をお渡しします。初級の修了者は中級を受講することが出来ます。
会場
東京メディカル・スポーツ専門学校 PT棟3階装具加工実習室
東京都江戸川区西葛西3-1-16
※東京メトロ東西線『西葛西』駅から徒歩5分
https://www.tokyo-medical.ac.jp/
受講料
鍼灸師 40,000円
鍼灸学生 30,000円
※学生の方は初回当日学生証をお持ち下さい。
※会場にて現金でお支払いください。
※受講料は全2日間の総額です。
講師
耳介画像鍼・練灸治療研究会 代表 中谷哲
持ち物
パイオネックス0.3mm(オレンジ)、0.6mm(黄)、0.9mm(緑)
鍼0.12mm(02番)、0.14mm(01番)、0.18mm(2番)、0.25mm(5番)
てい鍼、鍼皿
練りもぐさ、長生灸ソフト(ピンク)、ライト(緑)、レギュラー(銀)
ライター、灰皿、
消毒用具、灸点ペン、ピンセット、ゴミ袋
ハンドタオル、バスタオル2枚
お申し込みフォーム
お問い合わせ
耳介画像・練灸治療研究会 担当:中筋(なかすじ)
講師プロフィール
中谷哲 Nakaya Satoshi
耳介画像鍼・練灸治療研究会 代表
風の子堂鍼灸院 院長
日本伝統鍼灸学会理事・研究委員会 委員長
関東鍼灸専門学校 名誉講師
お茶の水鍼灸専門学校 非常勤講師
米国ボストンMCPHS University NESA大学院 非常勤講師
積聚会 元副会長
学会発表、論文、講演等多数
講師ブログ↓
風の子堂鍼灸院↓
耳介画像鍼・練灸治療研究会とは
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先進の皮膚科学と生物的熱力学を組み合わせることによって誕生した、最新の鍼灸治療法です。
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耳介を撮影・分析し、それに基づいた「耳介画像鍼治療」と、練りもぐさを使った神経学的アプローチによる「練灸治療」、またそれらと合わせて皮膚科学や脳科学に基づいた全身への鍼灸による、当会オリジナルの鍼灸治療メソッドです。
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頭、目、鼻、耳、喉、気管支、肺、心臓、胃腸、皮膚、前立腺、子宮、膀胱、生殖器、首肩、背中腰、手足など、様々な部位へ対応することが可能になります。
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明快な理論とシンプルな技術で、初級・中級・上級の全過程を1年間で修得することが可能です。修得後はすぐに臨床で使うことができます。