ども。ムーチョです。
「ようやく暖かくなってきた今日この頃」と昨日書いたらもう今朝は寒い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
「長時間勉強のコツ」その3をお届けします。
今日のテーマは「早い時間にノルマを終わらせる」です。
長時間勉強と一口で言っても、具体的に一日何時間やるかは人によって違うはずです。
ですから、目標となる時間は、各自で決めればいいと思います。
例えば9時間、としましょう。
私なら、午前中に最低4時間くらいはやれるようにスケジュールを組みます。
そうすれば、午後の残りは5時間ですから、あとが随分と楽です。
午後1時か2時くらいから3時間やってしまえば、夜はたったの2時間でOK.。
本や漫画を読んだり、DVDを見たり、ゲームをしたり、なんでもいいですが、お楽しみの時間までとれるわけです。
私は実際、予備校生時代に、だいたいこのようなスケジュールで過ごしていました。
勉強もはかどる上にお楽しみの時間もあるのでストレスも発散でき、非常に充実度の高い毎日を送ることができます。
自慢ではありませんが、私は夜11時以降勉強したことが、ほとんどありません。
眠気にはヒジョーに弱いので、すぐに負けてしまいます。
無理してやっても、まったく能率が上がらないことはわかっているので、以上のようなスケジュールを組んでいたわけです。
朝、比較的早い時間に勉強するのは、 「邪魔が入りにくい」「エネルギーがたくさん残っている」という理由からもおすすめです。
向き不向きもあると思うので、夜型の人に強制はしませんが、試してみる価値はあると思います。
それに、受験当日は午前中から試験が始まる場合がほとんどなので、その時間に働くように「脳を慣らす」意味でも、超おすすめです。
というわけで、今日はこの変で。じゃなくてこの辺で。
参考になれば幸いです。