ども、ムーチョです。
入試も終わり、学年末テストも終わり、時間がありそうなもんですが、なぜかいろいろとあり、ブログの更新が少なくなってしまっています。
がっつりとした内容を書こうとすると時間がかかるので、くだらないお話をどうぞ。
息子のコムーチョ(小4)が今朝、「お腹が痛い」と言うので、遅れて登校させることにしました。
案の定、午前中のうちに快復し、車は妻が乗って行ってしまったので、超久しぶりにコムーチョを自転車の後ろに乗せて学校に行きました。
保育園の頃は、毎日そうやって送り迎えをしていたのですが、さすがにあれから5年近くたち、重い重い。
道の悪いところではちょっとふらつきそうになりました。
「お腹、すっかり良くなったのか?」
「うん」
「よかったな。そんなに痛かったんだ?」
「うん。すげー痛かったよ。あんまり痛くて、赤ちゃんが生まれるかと思ったよ。ちょっとお腹がふくれてたし」
「そんなわけないだろ?」
「いや。ほら、僕のほうだけ、卵子だっけ?」
「男のほうは、精子だろ?」
「そうそう。そっちの、精子のぶんだけ赤ちゃんになってさ」
「あはははは。そりゃ、面白い。それなら、お前とまったくおんなじ子どもが生まれるな。無性生殖って言うんだよ。オスもメスもないやつね。アメーバとかがそうだな」
「そうなんだ?」と、なぜか嬉しそうに、「じゃあ、性格も僕とおんなじかなあ」
「そうかもね(笑)」
どうでもいい話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
来週あたりから、お勉強の話も出来ると思うのでご容赦を。