ムーチョです。


ブログタイトルとデザインを変えてみました。どうでしょう?

上のメニューバーはまだ「ココにメニュー」とか書いてあってカッチョ悪い状態ですが、全体的にはすっきりしたかな?と。


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塾で教えていると、こちらが教師らしく振る舞えば振る舞うほど、生徒がだんだん萎縮してしまう、ということがあります。


「なんでだろう?」と長年疑問に思っていたのですが、そういう人間関係の構造については、こちらの本 のお陰でだいぶわかりました。


萎縮してしまうと、学力は伸びにくいので、このような事態を避けるべく、私がよくやることがあります。


それは、 「ふざける」ということです。


くだらないことを言ったり、生徒の物まねをしたり、眠そうな子に「わっ」と言ってびっくりさせたり…。


「ふざける」ことで、うまくバランスをとっているんです。

というのは、半分言い訳で、半分は単に自分が好きなだけ。


先日もちょっとふざけすぎて、真面目にやっている生徒に「なんかちょっと騒がしいような…」と言われてしまいました。反省。


そう言えば昔、某大手塾で集団授業をやっていたとき、寒いダジャレを言って、教室内をしーんとさせていました。


後輩講師たちには、「そうやって、生徒たちを集中させるんだ」とか言い張っていましたが、これももちろん言い訳であります。


生徒がふざけすぎていると注意する癖に、静かなら静かで、自分から余計なことをやりたくなる性分のようです(笑)


こんな私でよければ、個人塾開業の相談に乗りますよ。


P.S.

父親ムーチョはもっとふざけて、もっとおかしなことを日々やっていますが、それは私の家族のみぞ知る、です(笑)