ムーチョだぜ(笑)


ついこの前体験授業に来た子に、

「(絵本の)読み聞かせやってたでしょ?」と言われ、

「え!もしかして、見たことあったの?早く言ってよ!」と、なぜか急に恥ずかしくなってしまいました。


もう、やめてから、かれこれ3年近くになりますが、娘の通っていた小学校で、読み聞かせのボランティアをやっておりました。


女性の方々にまじって黒一点、「男のヒトが読んでくれると、また違った味わいがあっていいのよねー」とかおだてられながら、楽しくやっておりました。


「どろにんげん」という、不思議で面白い絵本があるのですが、それを読んでから、小学校に行くたびに「あ、どろにんげんだ!」と、言われた時期もありました。

「オレがどろにんげんじゃないっつうの」と思いつつも、ま、いいか、と。


文化祭的な行事では、なぜか王様の恰好をして客寄せをすることになり、元気が良すぎるお子様に衣装を引っ張られたり、ぶたれたりしたことに我慢ならず、本気で怒って皆を冷や冷やさせたという、「とほほ」な思い出もあります(苦笑)


まあ、でも、いろいろ学びになったし、楽しかったですね。


・・・・・


さて。


今日から英語のリスニングの話をしていこうかな、と。


はるか昔の結婚前、勤め人だった頃、社内旅行でグアムに行きました(おお、バブル時代!)


ムーチョを含めた独身男ばかり3、4人で海に入り、ビーチボールを投げ合ったりして楽しく遊んでいました。


近くで、髭面の黒人が海面から顔だけプカプカと浮かべ、何か言ってました。


満面の笑みを浮かべ、


「げらうろびあ!」


我々が顔を見合わせ、「え?」という顔をすると、もう一度、「もう、めっちゃ楽しいぜ」という笑顔で、


「げらうろびあ!」


さて、ここで問題です。


この黒人、なんと言っていたのでしょう?