ども。


授業疲れで、目がしょぼしょぼしてるムーチョです。


昨日に引き続き、夏休みの課題攻略法の第2弾をお送りします。


夏休みには、自由研究、作文、ポスターなど、自分なりにアイデアを出さなければいけない課題がけっこうあると思います。


そこで今回は、私ムーチョが、ある作家の文章をヒントに構築した「最も効率良くアイデアを得る方法」をお教えします。


~効率的にアイデアを得るための3つのステップ~


【ステップ1】集中

徹底的なインプットをする


【ステップ2】弛緩

食器洗いなど、頭を使わない単純作業をする


【ステップ3】記録

湧いて出てきたアイデアをメモする



各ステップをもうちょっと詳しく説明します。


【ステップ1】集中

では、課題に関連する本や資料を読みます。

頭の中に材料を詰め込む作業になります。


できるだけたくさんの本や資料に目を通せば、

それだけアイデアのもととなる材料が豊富になります。


ここは、本当は頭がおかしくなるくらい徹底的に集中してほしいところです。

「脳みそに汗をかく」と表現する人もいます(もちろん、比喩ですよ、比喩)

そうすれば、後がラクになります。


ここを適当に手を抜いてやってしまうと、もしかしたらステップ2で何も出てこない、あるいは、出たとしても使えないものしか出てこない、という事態になりかねません。


【ステップ2】弛緩

では、ピタっと集中を解くのがポイントです。


食器洗いなどは、おうちの人が助かるので一石二鳥です。

テレビやゲームは、頭を使うのであまりよくありません。


単純作業をして頭をクールダウンしている間に、

潜在意識が働いて、先ほどインプットした情報をうまく組み合わせる作業を

勝手にやってくれるのです。


するとまさにアイデアが「湧いて出てくる」わけです。


【ステップ3】記録

では、頭に浮かんだアイデアを、片っ端からメモします。


「これは使えそうにないから」とか「こんなくだらないのは」とか判断をせずに、

とにかくメモることが大事です。


使えるかどうかは、あとになってからじっくり考えればいいわけで、「アイデアを得る」という段階ではとにかくメモることが重要です。


以上です。


潜在意識がどれだけすごい創造的エネルギーを持っているかを信じられない人には、

「こんなんで、本当にうまくいくの?

という疑念が残るかもしれません。


でも、実際に試してみれば実感できるはずなので、ここはムーチョを信じて、とりあえずやってみてください。


当然、夏休みの課題に限らず、アイデアを得る必要があるときは、いつでも使うことができる方法です。


子どもに限らず、社会人になって企画案などを提出しなければならない場面に遭遇したときも、きっと助けになるはずです。


ではでは、

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。