ども。
小学生の時は、亀とヤドカリが友達だった、
元・淋しい少年、ムーチョです(笑)
え~、もちろん、人間の友達もいましたよ。すこ~しね。
・・・・・・
昨日の記事の続きです。
楽して楽しくやりたいから、いわゆる「勉強法」を求めたのに、
「ド基本を避けて通ることはできない」という、苦しくもつまらない現実にぶち当たり挫折してしまう。
このジレンマを抜け出すためにはどうすればよいか、
というところで昨日は終わりました。
ずばり!
これを突破する方法は、2つしかありません。
一つ目、ど根性!
意地とかガッツ、と言い換えてもいいでしょう。
(うちの塾に「意地と根性とガッツでやりますよ」が口癖の生徒がいました)
人気バスケ漫画「スラムダンク」で、
元ヤンキーの主人公・桜木花道は、ドリブルというド基本ばかりを練習させられ、ある日ぶち切れます。
そして、キャプテンの赤木に
「基本がどれほど大事かわからんのか !!
ダンクが できようが何だろうが 基本を知らん奴は試合になったら何もできやしねーんだ !!」
と、怒鳴りつけられます。
でも、桜木は「俺はバスケの天才だ!」という自負があったので、ど根性(死語)を発揮できたわけです。
だから、これはよほど根拠のない自信を持っている人にしか使えない方法(?)です。
そこで、二つ目。
楽しくできるように工夫する!
ということです。
これは、メルマガやメール講座などでは随分前から主張していることで、
ど根性が発揮できない人には、これしか道はないと思っています。
ヒントとしては、これもメルマガでは散々語ってきたことですが、
ゲーム性を取り入れる、ということです。
ある有名企業の社長が飲食店の従業員時代、ずーっと皿洗いばかりやらされていました。
その人は、最初は自分の運命を呪っていましたが、ある日考えを改め、
「どうせやるなら、ちょっとでも楽しくなるように」と考え、
1分間で何枚のお皿が洗えるか、毎回数え始めました。
その途端、皿洗いは、辛い労働から、心踊る、ワクワクするようなゲームに変わった、ということです。
私は大学受験時代、なかなか覚えられない単語や熟語の語呂合わせを考え、半分遊びながら覚えていました。
ダジャレ好きだったので、まさに趣味と実益です。
好きだったビートルズの歌詞を使って覚えた単語や熟語もけっこうあります。
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