ども。
マドレーヌとかシュークリームとか、
ああいうふわふわしたお菓子が好きなおじさん、ムーチョです(笑)
今日から何回かに分けて、巷で言うところの「勉強法」について、
私見を展開していきます。
まず、前からつくづく残念な気持ちを感じている、以下の事実から…。
「先生、うちの子は、勉強のやり方がわからないみたいなんです」
と言う親御さんがいます。
で、その親御さんのお子さんに勉強のやり方を教えます。
でも、それを実践してくれることは、ほとんどない。
「先生、英語の勉強のやり方を教えてください」
と言う子がいます。
で、その子に勉強のやり方を教えます。
でも、それを実践してくれることは、ほとんどない。
我々指導者としては、非常にやるせない、切なーい現実です。
なぜ、このようなことになってしまうのでしょう?
原因はもちろん、ひとつではないと思います。
思いつく限り、挙げてみます。
1.本当は、勉強のやり方がわからないのではなく、それを口実に勉強していないだけ。
2.ムーチョが教えた勉強のやり方が魅力的でなかった。
3.勉強のやり方はちゃんとわかったが、やる気がイマイチなので実践できていない。
他に何かありますか?
もしあったらコメント欄から教えてください。