ども、ムーチョです。


例の子猫ちゃん 、まだ飼い主が決まっていません。


今がチャンスですよ!


昨日も、定期テスト対策の授業に来ていた生徒が、休み時間に触りまくっていました。

「カワイイカワイイ」と大騒ぎです。


手のひらに乗ってしまうほどの、猫というより、ハムスターみたいな小ささです。


まだ1歳にも満たない、うちの愛犬クッキーが、子猫を見て以来すっかり母性本能に目覚めてしまい、追いかけては体中をぺろぺろぺろ舐めています。

子猫の全身がびしょびしょになるほど。


なんと、その、犬のクッキーのおっぱいを子猫ちゃんが吸っていました。

(下が証拠写真)

自学自習のできる子に


自学自習のできる子に


・・・・・



犬猫の話ばかりではなんなので、本題に入ります。


「うちの子は要領が悪くて…」とお嘆きの親御さん、

いらっしゃいませんか?


要領がいい子がうらやましいですか?


確かに、学習する上で、ある程度の要領の良さは必要です。


そして、最初から要領のいい子と、

あまり要領のよくない子というのがいるのも事実です。


当然、要領のいい子のほうが、最初はテストの点数も、先生のウケもいいです。


しかし、しかしですよ。


これがいつしか逆転していく様を、私は何度も見てきました。


頭が切れ、あまり努力しないでも高得点がとれるAくん。


ちょっとどんくさい、時間をかけているわりには点数に結び付かないBくん。


数年後、Bくんの成績は、Aくんを圧倒的に引き離していた、

なんてことは、枚挙に暇(いとま)がありません。


どうしてこんなことになるか、わかりますか?


単なる偶然ではなく、明確な理由があります。


続きは次回の更新で。

(予想がついた人はコメント欄に書いてくれると嬉しいです)